アクセスカウンタ

zoom RSS テーマ「プログレッシヴ&ユーロロック」のブログ記事

みんなの「プログレッシヴ&ユーロロック」ブログ

タイトル 日 時
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  10月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  季節はいよいよ晩秋から初冬へと移り変わり、プログレッシヴな感性がますます研ぎ澄まされ、重く垂れ込めた冬の曇り空の下をただ独り黙々と漂泊していく…そんな気がします。  そんな孤高の歩みの時節に相応しい、今回も素晴らしき3アーティストのラインナップが出揃いました。  アメリカ在住のロシア人コンポーザーに呼応する形で結集したシンフォニック・プロジェクトチームの究極形“アートファクト”はEL&P直系のDNAを継承したキーボー... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/10/31 15:59
一生逸品 PYG
一生逸品 PYG  深まる秋を肌で感じつつも季節外れの台風の襲来やら、不安定で気まぐれな空模様の繰り返しに憂鬱気味な寂寥感にも似た思いで、冬将軍の到来間近と残り少なくなった2017年にいつの間にか知らず々々々溜め息が漏れそうな今日この頃ですが、皆様如何お過ごしでしょうか…。  プログレッシヴの秋本番に相応しく、今回の「一生逸品」はそんな枯葉舞い散る心象風景と、人間誰しもが青春期に直面する焦燥感や内面の閉塞感といった感傷的で壊れやすく傷付きやすい繊細な心の機微を、時に激しく時に優しく高らかに謳い上げた、日本のロッ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/10/29 06:03
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  9月最後の『Monthly Prog Notes』をお届けします。  本格的な秋の深まりの到来…プログレッシヴの秋を告げるかの如く、今回はベテラン実力派の3アーティスト各々の新作が揃いました。  先月のミダスに引き続き、今回もまた同じく関西圏のジャパニーズ・プログレッシヴから、大御所クラスであると共に生ける伝説という称号に相応しい“シェラザード”が、長年の沈黙を破り満を持して6年振りにリリースした通算4枚目待望の新作は、日本のプログレッシヴの歴史にまた新たな偉業の一頁に加わるべく、メンバー... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/09/30 12:24
夢幻の楽師達 −Chapter 54−
夢幻の楽師達 −Chapter 54−  深まる秋の気配を肌で感じつつ、聡明で爽やかな秋の青空と冷たい初冬の寒さが感じられる秋雨の降りしきる…移ろいやすい空模様に季節の移り変わりの早さというものを実感している今日この頃ですが如何お過ごしでしょうか。  今回の「夢幻の楽師達」は、そんな時節柄に最も相応しい仄暗い夕闇の秋空と重く垂れ込める曇天の寂寥感を湛えたエキセントリックでリリカルな調べと旋律を奏でる、フレンチ・ロック界きっての職人芸の域にも似た、伝説云々をも超越し現在(いま)を生き続ける…魂が震える位に渾身の楽師達でもあり、名匠とも... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/09/29 07:59
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  8月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  季節はいつしか晩夏から初秋を思わせる雰囲気に様変わりしており、移ろいゆく時節に相応しく新旧のプログレッシヴ・アーティスト達の顔ぶれと好作品が出揃いました。  80年代にデヴューを飾り、今もなお同時期のケンソーやアイン・ソフ、クェーサーと並んで現役の第一線で精力的に活躍している“ミダス”が創作した4年ぶりの新譜は、日本のシンフォニック・ロックの実力が更なる高みに達したと同時に研ぎ澄まされたポテンシャルが見事に開花した、ジャ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/08/31 15:18
一生逸品 MAINHORCE
一生逸品 MAINHORCE  2017年の今夏はお世辞にもあまりにも夏らしくない夏としか形容出来ない、些か寂しい印象しか残らなかったそんな気がします…。  天変地異を思わせる様な不安定で一種の恐怖感すら覚えた空模様の8月も終盤を迎え、日に々々秋めいた雰囲気すら肌で感じられる様になりました。  それでもまだまだ残暑厳しい今日この頃、ひと雨降る毎に涼しくなってくれる事を願いつつ、初秋の到来…プログレッシヴの秋到来に思いを馳せたいと思います。  今回の「一生逸品」は少しばかり視点を変えて、一人の音楽家として…ミュージシャン... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/08/26 16:51
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  7月終盤の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  鬱陶しかった梅雨空から、眩いばかりの陽光が照りつける爽快な蒼い夏空へと移り変わり、今月のラインナップもそんなイマジネーションに相応しい、夏の暑さに負けない位な白熱のマエストロ達の逸品が出揃いました。  北米カナダからは久々に御大イエス影響下の正統派シンフォニックの申し子“アート・グリフィンズ・サウンド・チェイサー”のデヴュー作が登場です。  並々ならぬイエス愛を感じさせるマルチプレイヤーを筆頭に、ヴォーカルレスながらも... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/07/27 17:47
夢幻の楽師達 −Chapter 53−
夢幻の楽師達 −Chapter 53−  昨今の茹だる様な猛酷暑に加え、局地的に降り注ぐ大雨とゲリラ雷雨といった不穏で陰鬱な空模様の下、皆様如何お過ごしでしょうか?  7月も終盤を迎えていよいよ本格的な夏本番といったところですが、夏の暑さに負けない位…今夏のプログレッシヴも熱く盛り上がっています。  2017年も後半に差し掛かり、世界各国に及ぶ新旧のプログレッシヴ・バンドがこれから先どんな意欲的な作品をリリースし展開していくのか、ますます期待に胸が膨らみ目が離せなくなりそうです。  今月の「夢幻の楽師達」は、今やブリティッシュ・... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/24 16:21
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  6月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  梅雨時の陰鬱な空模様の下、物憂げな時節柄に相応しいラインナップで、フランス、イタリア、そして北欧ノルウェーから3バンドが出揃いました。  フレンチ・ロック界きっての大御所にして名匠でもあるピュルサーのギタリストとキーボーダーを中心に結成された、ベテランならではの風格と貫禄すら抱かせる“シールク”4年振りの新譜2ndは、前デヴュー作よりも更なる自己進化(深化)を遂げた、往年期のピュルサーサウンドを継承したドラマティックで感... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/30 17:54
一生逸品 SEMIRAMIS
一生逸品 SEMIRAMIS  梅雨時の寒暖の温度差が激しくて身も心も憂鬱気味な昨今ではありますが、皆様如何お過ごしでしょうか…。  4月から今月にかけての3ヶ月間、8月に川崎クラブチッタで開催のイタリアン・ロックフェスに呼応した連動企画でRRR、そしてデリリウムを取り挙げてきましたが、最終月の今回最後を飾るのは…幻のトリデントレーベルが世に送り出したビリエット・ペル・リンフェルノと共に人気を二分してきたもう一つの雄にして、あたかもカリスマ級に神格化され混沌と邪悪のエナジーを帯びた闇の饗宴を謳い奏でる、イタリアン・ヘヴィシ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/27 17:30
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  5月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今回のラインナップはイタリア、イギリス、そして久々にスペインから、ミュージシャン・シップとしての誇りとプライド、各々のアーティスティックな感性と個性の発露に加えて、自国のアイデンティティーが色濃く反映された、初夏の爽やかさと梅雨時手前の陰鬱さといったイメージに相応しい選りすぐりの作品が出揃いました。  もはや21世紀イタリアン・ロックに於いてベテランの域に達したと言っても過言では無い、才媛のキーボーダーElisa Mon... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/05/31 16:33
夢幻の楽師達 −Chapter 52−
夢幻の楽師達 −Chapter 52−  爽やかな初夏の日差しが眩しい風薫る5月も終盤を迎え、日に々々憂鬱な梅雨空の気配に加え本格的な夏の到来を感じさせる汗ばむ様な暑さが再び巡ってきました…。  8月開催の“ザ・ベスト・オブ・イタリアン・ロック サマー・フェスティヴァル 2017”に連動した形でお送りしている『幻想神秘音楽館』。  先回の「一生逸品」で取り挙げたRRRに引き続き、今回の「夢幻の楽師達」はそのイタリアン・ロック集中企画の第2弾として、70年代イタリアン・ロック黄金期に於いてニュー・トロルスやオザンナと共にフォニット・... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/05/28 08:16
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  4月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  緑が映え風薫る5月の初夏に相応しく、イギリス、イタリア、ドイツからプログレッシヴの粋と技を伝える新旧の担い手達からそれぞれ会心の一作が揃いました。  イギリスからはブリティッシュ・ロックシーンきっての大御所“プロコル・ハルム”がバンド結成50周年記念を祝したアニヴァーサリーな新作を引っ提げて我々の前に帰って来ました。  ファンタジックなイラストに包まれ、かの名作『青い影』や『月の光』にも匹敵し得るであろう極上のブリティ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/30 17:24
一生逸品 RACCOMANDATA RICEVUTA RITORNO
一生逸品 RACCOMANDATA RICEVUTA RITORNO  桜舞い散る4月も終わりを迎え、風薫る初夏の5月が今年もまた再び巡ってきました…。  2017年の今夏、日本にまたプログレッシヴの旋風が吹きイタリアン・ロックの夢と魔法が再び訪れようとしています…。  チェルベッロ、デリリウム、セミラミス…等といった70年代イタリアン・ロックの一時代を飾った寵児達がこぞって来日し、前世紀に果たせなかったであろう彼等の思いと希望が21世紀の今こうしてライヴで体現出来るという…私を含め多くのプログレッシヴ・リスナーの方々の喜びと至福の気持ちは隠せない事でしょう。... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/28 15:13
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  3月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  凍える様に冷たく厳しい冬の寒さも終わりを迎え、新たな門出と期待に心が躍る春の訪れと同時に各国のプログレッシヴ・シーンからも来たるべき次世代を担う期待の新鋭が今回も出揃いました。  イタリアのシーンに負けじとスペインからは久々に聴き手を大いに唸らせるであろう“サークル・プロジェクト”の堂々たる衝撃のデヴュー作は、久しく忘れかけていたユーロ・ロックの持つ荘厳なダイナミズムと深遠なロマンティシズムを再び呼び覚まさせてくれる、正... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/03/31 15:51
夢幻の楽師達 −Chapter 51−
夢幻の楽師達 −Chapter 51−  暑さ寒さも彼岸まで…本格的に春めいてきたとはいえ、まだまだ寒暖の差が激しい今日この頃如何お過ごしでしょうか?  春霞に新年度、再び桜の咲く季節が巡ってきましたが、『幻想神秘音楽館』も10年目に入って新たな年度を迎えるに当たり、これからもますます気を引き締めて決して驕る事無く、プログレッシヴ・ロック道への日々の精進を積み重ね愛情を注いで綴りつつ、私自身の成長も含めて歩んで参ります。  新年度以降もどうか宜しくお願いいたします。  「夢幻の楽師達」今回は、個人的にいつもこの時節柄になるとCD... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/03/28 15:17
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  2月終盤の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  厳寒の今冬から日に々々春の兆しが感じられる昨今ですが如何お過ごしでしょうか。  今回は久々にイタリアン・ロックから春の兆しを祝福するかの如き秀逸にして傑出したラインナップ3作品が出揃いました。  2017年最初の目玉とも言うべき必聴必至の要注目作にして、かねてから噂に上っていた70年代中期イタリアン・ロックのレジェンド“マクソフォーネ”の実に42年振りのスタジオ最新作は、再結成以降…長年のブランク云々すら微塵に感じさせ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/27 13:24
一生逸品 AFTER ALL
一生逸品 AFTER ALL  2017年、今年最初の「一生逸品」をお届けします。  ここ連日過熱というか過激なまでに報道が繰り返されるトランプ新大統領政権による、何かと物議を醸している理不尽な大統領令に振り回されているかの様な混迷に瀕した昨今の世界情勢ではありますが、私の『幻想神秘音楽館』は感動的で素晴らしい音楽と文化に国境と壁は無いという旗印の下で、これからもアーティストと作品に真摯に向き合って思いの丈を綴っていきたい意向です。  今年も…そしてこれからも皆様何卒宜しくお願い申し上げます。  さて2017年最初の「... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/24 17:18
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  1月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  2017年最初の幕開けとも言うべき、イギリス始めイタリア、そして東南アジアのプログレッシヴ大国インドネシアから超強力なラインナップが出揃いました。  ブリティッシュ・ロックの伝統とスピリッツを脈々と継承した期待の新星“カイロ”。  その待望のデヴュー作はメロディック・シンフォやネオ・プログレッシヴといった概念をも遥かに超越した新旧の世代を問わない必聴必至な最高のクオリティーを誇る好作品に仕上がっています。  バンドリ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/01/31 16:13
夢幻の楽師達 −Chapter 50−
夢幻の楽師達 −Chapter 50−  2017年新たな年を迎えた『幻想神秘音楽館』、本年も変わらぬ御愛顧を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。  遡る事2007年に月イチ更新のブログスタイルで開設した『幻想神秘音楽館』も今年で数えて何と!満10周年を迎える事となりました…。  これも単に陰ながら支援を頂いている皆様からのお力あってこそと痛感してなりません。  まだまだ力不足で拙い文章ではありますが、日々の精進を積み重ねて研鑽に務め邁進していきたい所存ですので、何卒今後とも時に厳しく時に温かく御指導、御教授、御鞭撻賜りたくお... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/01/28 22:02
Prog Notes Special "Progressive Award 2016"
Prog Notes Special "Progressive Award 2016"  皆様のお陰で『幻想神秘音楽館』も今年2016年を一度も休載する事無く何とか頑張って完走する事が出来ました…。  思い起こせば2007年に細々と開設したプログレッシヴ・ブログ『幻想神秘音楽館』も様々な紆余曲折と試行錯誤を重ねたりと、時には一時的な休載期間等を経て…気が付いたらあっという間に来年で10周年を迎えるという大なり小なりの快挙となり、私自身も感慨深いものを抱いております。  これも単に皆様からの温かい支援と叱咤激励があってこそと感謝の念に堪えません…。  改めてこの場をお借りして改... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/12/31 15:19
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  2016年今年最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今回は一年間の総括という意味合いに相応しい豪華なラインナップが出揃いました。  ちなみに今回紹介する3作品共、今月大晦日当ブログにて発表される「Progressive Award 2016」で正式にノミネートが決まったもので、今回の「Monthly Prog Notes」はある意味その予告篇とも取れる前哨戦的な趣向となってます。  21世紀ウクライナ・シンフォニックの代表格でもある“カルファゲン”の昨年に続く... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/12/23 22:16
一生逸品 KULTIVATOR
一生逸品 KULTIVATOR  2016年もいよいよ終盤に差し掛かり今年も残すところあと数日ですが、『幻想神秘音楽館』も今年一年何とか無事に完走する事が出来、あとは毎月の「Monthly Prog Notes」、そして…2016年のプログレッシヴを締め括る「Progressive Award 2016」というビッグイヴェントを残すだけとなりました。  私自身今年も一生懸命頑張る事が出来、これも単に皆様からの温かい御支援と叱咤激励あってこそとひしひしと痛感しております…。  本当に心から感謝の念に堪えません、この場をお借り... ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/12/22 16:28
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  11月終盤の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  季節は秋から冬へ…凍てつく様な寒さが徐々に肌で感じられる様になった今日この頃ですが、今回はそんな厳冬間近な時節に抗うかの如くハートウォームでホットな熱気と感動を伴った新進気鋭な楽師達のデヴューアルバム3枚が出揃いました。  イタリアからは首都ローマ出身の大いなる期待の新星“ラ・ボッカ・デッラ・ヴェリタ”、満を持しての待望のデヴュー作の登場です。  ブリティッシュ5大プログレバンド及びPFM、バンコ、オルメから多大なる... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/11/29 12:33
夢幻の楽師達 −Chapter 49−
夢幻の楽師達 −Chapter 49−  冷たい雨が降りしきり凍える様な晩秋の風が感じられ、重く垂れ込めた冬空から風花が舞い散る様になった時節柄、皆様如何お過ごしでしょうか…。  季節はいよいよ秋から本格的な冬へと移り変わりますが、2016年今年最後の「夢幻の楽師達」をお送りします。  先月来日したラッテ・エ・ミエーレとトロルス・ファミリー白熱のライヴ公演の熱気と感動と興奮が未だ冷めやらぬ昨今の私自身ですが、今回も終わりゆく晩秋に相応しく過去から現在まで時代と世紀を超越し現在(いま)もなお燻し銀の如く孤高の輝きを放ち続ける煉獄と冥... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/11/25 21:16
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  10月終盤の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  深まる秋から冬の訪れを予感させる今日この頃ですが、今回はそんな時節柄に相応しい荘厳で鮮烈な印象を纏った極上の楽聖達の作品をお届けします。  ウクライナからの驚愕の使者として大いに話題と評判を呼んだ、今年2016年最大最強のホープと言っても過言では無い“モダン・ロック・アンサンブル”のデヴューアルバムは、時代と世紀を越えて万人全てのプログレッシヴ・ファン必聴必須な最高の一枚です。  言葉では言い尽くせない位…この際野暮... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/10/30 11:53
一生逸品 CORTE DEI MIRACOLI
一生逸品 CORTE DEI MIRACOLI  深まる秋から日に々々近付く冬将軍の足音すら感じられつつある昨今、皆様如何お過ごしでしょうか。  10月21日に川崎クラブチッタで開催されたイタリアン・ロックフェス“ラッテ・エ・ミエーレ&デ・スカルツィ兄弟”による圧倒的なライヴ・パフォーマンスに際し、熱気と感動と興奮が未だ冷め遣らぬ私自身でありますが、目を瞑って思い返す度に甦るラッテ・エ・ミエーレの主要な名曲始め、ニュー・トロルス(名作『アトミックシステム』や『FS』)、そしてピッキオ・ダル・ポッツオといった選りすぐりなチョイスナンバーを、頭... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/10/27 18:11
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  9月最後の「Monthly Prog Notes」をお送りします。  今回はプログレッシヴの秋到来の幕開けに相応しい、強力ラインナップが出揃いました。  かねてから話題と前評判を呼んでいたアメリカン・プログレッシヴ界最強の大御所“カンサス”、2000年にオリジナルメンバー集結で製作されファンの度肝を抜いた『Somewhere To Elsewhere』から実に16年振りの新譜は、かつての黄金時代がまざまざと甦ったかの様な熱気とダイナミズムを伴って原点回帰と完全復活を果たしたと言っても過言で... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/30 15:36
夢幻の楽師達 −Chapter 48−
夢幻の楽師達 −Chapter 48−  猛酷暑だった夏からいよいよ本格的な秋の到来…季節の変わり目真っ只中の今日この頃皆様如何お過ごしでしょうか。  残暑に台風、そして秋雨前線と天候が不安定だった9月も終盤を迎え、日に々々肌寒さが感じられる様になって感傷的で叙情性豊かな…まさしくプログレッシヴの秋本番が再び巡ってきました。  今回の「夢幻の楽師達」は70年代末期にほんの僅かなひと握りの栄光と煌めきを湛えつつも、自らの音楽世界と信念を全うし時代を駆け抜けていった、枯葉舞い散る秋空のフランスの牧歌的な心象風景とリリシズムを高らかに謳... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/27 14:56
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  8月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今夏は熱狂と感動の渦で盛大に盛り上がったリオデジャネイロ・オリンピック…そして来たるリオ・パラリンピックを記念して、「一生逸品」と同様「Monthly Prog Notes」もオリンピックに呼応する形で、昨今の盛況著しい21世紀ブラジリアン・プログレッシヴ期待の新鋭を揃えてみました。  ミュータンテス、オ・テルソ、モドゥロ1000…等といった70年代ヴィンテージ・プログレッシヴの血統を脈々と継承した王道復古回帰型の新星“... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/31 16:15
一生逸品 MODULO 1000
一生逸品 MODULO 1000  2016年8月、熱狂と興奮と感動の渦に包まれ無事閉幕した、南米大陸初のオリンピック…ブラジル、リオデジャネイロ五輪。  その熱気の余韻が冷めやらぬまま、8月も終盤を迎え季節は猛酷暑な夏から抒情的で感傷的な秋の到来へと移行しつつあります。  今月の「一生逸品」、そして「Monthly Prog Notes」はリオ・オリンピックそして来たるリオ・パラリンピック開催を記念してブラジリアン・プログレッシヴオンリー月間でお届けしていきたい意向です…。  「一生逸品」を飾るは、ブラジリアン・プログレ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/28 14:34
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  7月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  全国的な梅雨明けと共に夏本番の激しい猛酷暑のさ中、一服の清涼剤を思わせる…ほんのひと時の涼風にも似た、ネオ・プログレ時代を彩る情熱の楽師達のクールでホットなシンフォニックに暫し暑さを忘れて身を委ねて頂けたらと思います。  イエス2代目ベーシストの跡目を引き継いだビリー・シャーウッド率いるイエス・ファミリーの最右翼“サーカ”5年振り4枚目の新作は、クリアブルーな自然界と風車という意匠のイマージュをそのまま音に転化したかの如... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/07/31 17:20
夢幻の楽師達 −Chapter 47−
夢幻の楽師達 −Chapter 47−  7月も終盤に差し掛かり、鬱陶しい梅雨が明けていよいよ本格的な夏本番の到来です…。  今回の「夢幻の楽師達」は、そんな陽光眩しい夏の暑さをも心地良くしてくれるであろう、カタルーニャの情熱、南欧の陽炎、碧き地中海の誘い、アンダルシアの爽風をも彷彿とさせる、スパニッシュ・アイデンティティーの誇りと栄光を携えたプログレッシヴ・ジャズロックの名匠という称号に違わない孤高なる音楽集団“イセベルグ”に、今再びスポットライトを当ててみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/07/29 13:15
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  6月終盤の「Monthly Prog Notes」は、日本始めアメリカ、イタリアからベテランクラスとニューカマー各々の個性とスタイルが反映された意欲的で熱気の籠った力作の新譜、デヴュー作が共々に出揃いました。  長年地道且つコンスタンスに活動を継続しているジャパニーズ・プログレッシヴの実力派集団“クェーサー”5年振りの新譜は、リーダー兼キーボーダーの森田拓也氏が東日本大震災の被災地に支援ボランティアへ出向いた際の出会いと経験を基に、緊迫感漂う雰囲気の中で再生と復興への希望が託されつつドキュメ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/29 17:19
一生逸品 CRUCIFERIUS
一生逸品 CRUCIFERIUS  梅雨時の不安定な空模様に鬱陶しくも重々しい雨雲の下皆様如何お過ごしでしょうか…。  今回の「一生逸品」はそんな憂鬱で気だるい雰囲気の梅雨空に相応しい、70年代ブリティッシュ・ロックの持つプログレ前夜のサイケでアートロックなフィーリングに、フレンチ・ロックのアンニュイなエスプリと気概が違和感無く融合した、一見して異端のポジションに位置しながらもフレンチ・ロック黎明期の一端をも担い、その生ける伝説の軌跡と称号に相応しく後々のフランスのシーンに於いて、その多方面で広範囲に及ぶ系譜と根幹に一役買った... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/26 21:33
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  5月も終盤に差し掛かり、今回の「Monthly Prog Notes」もベテランや新進気鋭を含めた超強力なラインナップが出揃いました。  中南米プログレッシヴというカテゴリーをも超越し、今や21世紀シンフォニックの代表格に成り得た感と威厳さえも抱かせるキューバの“アニマ・ムンディ”。  3年振りの通算第5作目に当たる新作は、今までの神がかり的なファンタジー路線から一転し人間の心の奥底に潜む様々な闇と暗部に視点を向けた、まさしく後期フロイドにも相通ずる現実世界に投げかける啓蒙的なメッセージ性... ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/05/30 16:24
夢幻の楽師達 −Chapter 46−
夢幻の楽師達 −Chapter 46−  風薫る初夏の兆しの5月も終わりを迎え、季節は徐々に夏本番を迎えつつある今日この頃ですが皆様如何お過ごしでしょうか…。  梅雨時の鬱陶しい空模様の下、雨のシルエットに映し出されるゲルマンの森のロマンティシズムを奏でる楽師達…。  今回「夢幻の楽師達」は70年代ジャーマン・ロックシーンの一時代を駆け抜けていった唯一無比にして孤高の音楽集団でもあった“ヴァレンシュタイン”に今一度栄光の光を当ててみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/27 14:34
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  4月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今回は久々にオセアニアと中東から期待の新星降臨を物語るニューカマーの登場に加え、カナディアン・メロディックシンフォの新鋭2年振りの新作といったヴァラエティーに富んだラインナップとなっています。  大御所セバスチャン・ハーディー以来のオーストラリアの熱気と感動到来と言わんばかりに、堂々たる21世紀ネオ・プログレの決定版を創作した“サザン・エンパイア”のデヴュー作は、哀愁の南十字星の夢と輝きよ今再びという思いの丈が込められた... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/04/30 18:18
一生逸品 LEVIATHAN
一生逸品 LEVIATHAN  桜舞い散る春霞の4月から風薫る初夏の兆しを思わせる5月へと季節が移り変わり、GWが間近に迫った今日この頃ですが如何お過ごしでしょうか…。  今月の「一生逸品」は久々に北米大陸から、70年代アメリカン・プログレッシヴの胎動期にその名を轟かせた眠れる巨獣でもあり孤高にして唯一無比の伝説的存在と言っても過言では無い、ブリティッシュ・ロックスピリッツを継承したアメリカン・ヘヴィプログレッシヴの雄“リヴァイアサン”を今再び取り挙げてみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/04/27 16:51
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  3月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  春の嵐…春霞…花曇り…そんなイマージュとヴィジョンをも想起させる知性と才気を兼ね備えた楽師達の注目作が今回も出揃いました。  イタリアン・ロックの伝統と王道を受け継ぐ新進気鋭がまた今回も登場しました。  今日の21世紀イタリアン・ロックを支える現役バリバリのベテラン勢が集結した“フフルンス”のデヴュー作は、70年代イタリアン・ヘヴィシンフォのレジェンド達に負けず劣らずなヴィンテージ・スタイルと現代的イディオムがコンバイ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/03/31 16:42
夢幻の楽師達 −Chapter 45−
夢幻の楽師達 −Chapter 45−  厳しく凍てつく様な冬が漸く終わりを告げ、桜前線の到来で春爛漫で麗らかな日差しが感じられる様になった昨今、如何お過ごしでしょうか…。  今回の「夢幻の楽師達」はそんな春の訪れとは真逆なイメージを湛え、日本古来に根付くであろう忌まわしい因習、或いは伝統美の裏に潜む妖しげな闇の深淵、真紅の迷宮に木霊する旋律(戦慄)を謳い奏でる、かのクリムゾン王の血筋と孤高の精神を異国の地で継承した、紛れも無い真紅の子供達でもある“美狂乱”に、今再び光明を当ててみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/03/28 21:26
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  2016年2月、今年の閏年にして今月最後の「Monthly Prog Notes」は数年に一度の奇跡にして稀有な時節柄に相応しく、ベテランやニューカマーを問わず超個性的で一筋縄ではいかない曲者的なラインナップが出揃いました。  昨今、シンフォニック・ファンから話題と評判を呼び、早くも「21世紀の遅れて来たカリスマ」という称号すらも与えられそうな、スイスはアルプス山脈奥地の秘境の山村から登場した“クレイジー・ジャグラーズ・プログ・オーケストラ - ユートピア”の通算6作目にして、ジェネシス+フ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/02/29 17:06
一生逸品 BIG SLEEP
一生逸品 BIG SLEEP  2016年、今年最初の「一生逸品」は前回の「夢幻の楽師達」で予告した通り初のリンクコラボ企画としてアイズ・オブ・ブルー(EYES OF BLUE)から音楽的発展を遂げ、心機一転し改名後アンダーグラウンドな範疇ながらもその独特な個性と世界観で70年代ブリティッシュ・プログレッシヴムーヴメントを彩った、唯一無比の隠れた傑作と誉れ高い“ビッグ・スリープ”が遺した唯一作に今再び焦点を当ててみたいと思います。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/02/27 08:24
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  2016年今年最初の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今年の初回を飾るのは、新たな年の幕開けに相応しい…21世紀プログレッシヴのこれからを背負っていくであろう、イギリス始めスペイン、アメリカから超有望株の期待の新星3バンドが出揃ったラインナップとなりました。  イギリスからはジェネシス影響下の直系でブリティッシュ・プログレッシヴの王道と伝統を継承し、時代相応にスタイリッシュでアップ・トゥ・デイトされた美しいメロディーラインが魅力的な“アイ・アム・ザ・マニック・ホエ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/01/29 15:24
夢幻の楽師達 −Chapter 44−
夢幻の楽師達 −Chapter 44−  2016年、今年最初の『幻想神秘音楽館』、本年も引き続き御愛顧宜しくお願いいたします。  新たな一年の「夢幻の楽師達」の最初を飾るのは、昨年末漸くめでたくイギリス本国にてリマスター仕様正規盤にCDリイシューされた、70年代の第一次プログレッシヴ・ロック黄金期の夜明け前に活躍した伝説的にして幻の存在とも言える…まさしく知る人ぞ知るサイケデリアやアートロックといった概念をも超越し、その一貫した独創的な音楽スタイルを誇りつつ、決して伝説や幻云々で済ませるには余りにも惜しまれるであろう、アートロック... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/01/27 17:52
Prog Notes Special "Progressive Award 2015"
Prog Notes Special "Progressive Award 2015"  皆様のお陰で『幻想神秘音楽館』も今年2015年を一年間無事に完走する事が出来ました。  これも単に皆様からの温かい支援と叱咤激励があってこそと感謝の念に堪えません。  この場をお借りして改めて厚く御礼申し上げます。  2015年の大晦日、今年最後の『幻想神秘音楽館』は一年間のプログレッシヴ総括という意味合いをも兼ねた最大のイヴェント『Prog Notes Special "Progressive Award 2015"』で締めくくりたいと思います。  「プログレッシヴ10選+次点」、「... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/31 23:54
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  今年最後の「Monthly Prog Notes」は、2015年の締め括りに相応しく驚愕と興奮の最新イタリアン・ロックの傑作群が出揃いました。  年輪を積み重ね世代を越えて今もなおイタリアの第一線で現役バリバリに活躍しているニュー・トロルスから派生した“UT(ウーティー)ニュー・トロルス”名義の第2作目は、ユニークなジャケットとは裏腹に往年のトロルスサウンドを継承しつつ様々なサウンドアプローチと多彩な側面が垣間見える、まさに彼等の最高潮ぶりを物語っている傑作に仕上がっています。  テクニカ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/29 11:35
一生逸品 PANNA FREDDA
一生逸品 PANNA FREDDA  2015年、今年最後の「一生逸品」をお届けします。  年の瀬の慌しいさ中皆様如何お過ごしでしょうか?  『幻想神秘音楽館』もお陰様で今年一年、一度たりとも休載したり穴を空ける事無く(苦笑)無事に乗り切ることが出来ました。  これも単に陰ながら支援して下さる皆様あってのお陰だと思います、2015年の今年もいろいろと有難うございました。  年末のラストスパートに向けて今年最後の「Monthly Prog Notes」、そして年内最後にして最大の大仕事でもある「Progressive Awa... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/26 14:13
Monthly Prog Notes
Monthly Prog Notes  11月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  抒情的な晩秋から寒さ厳しい冬へと季節が移り変わり、暖かい部屋で音楽を聴く機会がますます多くなりつつありますが、そんな時節柄に相応しくアメリカ、ロシア、そして日本からプログレッシヴ・マエストロ達が織り成す秀逸な作品が出揃いました。  アメリカン・プログレッシヴメタルに於いて最早ベテランの域に到達したであろう“ユニフィード・パスト”通算7作目に当たる待望の新作は、アンダーソン影響下のヴォーカリストPhil Naroを迎えた... ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/11/29 14:48
夢幻の楽師達 −Chapter 43−
夢幻の楽師達 −Chapter 43−  冷たい雨が降りしきる中…枯葉舞い散る晩秋真っ只中、季節は日に々々重たく垂れ込めた冬空が顔を覗かせる様になり、季節の終わりと移り変わりが目と肌で感じられる様になりました…。  今年も残すところあと一ヶ月余、巡ってくる新たな一年に期待を寄せつつ希望を持って前向きな気持ちで時代に臨み歩みを進めたいものです。  さて、今年最後の「夢幻の楽師達」は一年の締め括りに相応しい、アメリカ出身でありながらも並々ならぬ70年代ヴィンテージなブリティッシュとヨーロッパの作風と気概を受け継いだ、孤高や異端と言うに... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/11/26 18:14
Monthly Prog Notes
 晩秋の月夜の下、少しづつ冬将軍到来の足音が近付きつつありますが、今月の「Monthly Prog Notes」はそんな時節柄に相応しい秋色を彩る素晴らしき“音”の匠達の作品が出揃いました。  ここ近年70'sヴィンテージ・イタリアンロックの愛好家達から、Facebook等のSNSや各方面にて絶賛され、往年のイルバレ、ビリエット、果てはセミラミスといったダークエナジーなマインドとDNAを脈々と継承した、邪悪で混沌とした21世紀ヘヴィ・プログレッシヴの新たなる申し子“ラ・ファッブリカ・デッルアッ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/10/30 15:36
一生逸品 CZAR
 感傷的な抒情性を感じさせる秋真っ只中の時節柄、皆様如何お過ごしでしょうか…。  日に々々寒さが強くなって、あたかも冬の足音が近付きつつある今日この頃ですが、今回の「一生逸品」は秋から冬へと季節の移り変わりに相応しく、晩秋の曇天と陰影を帯びた冬空の真下をも彷彿とさせる70年代ブリティッシュ・ロックから、当時のアンダーグラウンド・シーンの深淵と真髄をも垣間見せる隠れた名盤・傑作の称号を欲しいままにダークサイドの申し子として未だ揺るぎ無い位置に君臨し続けている、サイケ・ヘヴィプログレッシヴの寵児“... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/10/26 18:08
Monthly Prog Notes
 9月終わり間近の「Monthly Prog Notes」は、いよいよ本格的な芸術の秋到来を謳うかの如く…シンフォニック・ロックという範疇ながらも三者三様(3バンド三様)に作風と趣が異なった美学の結晶が出揃いました。  もはやウクライナの代表格と言っても過言ではない、アントニー・カルギン率いる“カルファゲン”のタイトル通り通算第7作目に当たる新作は、2006年のデヴュー以降コンスタンスなペースで作品をリリースし続け、名匠の名に相応しくベテランの域と風格すら感じさせる、辺境ロック云々といった枠を... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/29 16:53
夢幻の楽師達 −Chapter 42−
 朝晩の涼しさに加えて、ひと雨降る毎に日に々々秋の深まりが肌で感じられる様になった昨今皆様如何お過ごしでしょうか…。  芸術の秋=プログレッシヴの秋到来に相応しい今回の「夢幻の楽師達」は、北欧デンマークより60年代末期から70年代初頭にかけてブリティッシュ・ロック影響下ながらも、その特異で唯一無比な音楽性で神々しい光明を放ち続け、21世紀の現在もなお根強いファンと支持者を獲得している、名実共にスカンジナビアン・ロック黎明期の草分け的存在としてその名を刻み付ける“エイク”にスポットライトを当てて... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/26 18:04
Monthly Prog Notes
 8月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  夏の終わりから初秋の訪れに相応しく、プログレの秋到来の先陣を切ってベテランクラスの名匠達が揃い踏みとなりました。  日本プログレッシヴ界の伝説に相応しい北山真氏が、混迷の世に問うべく満を持してシーンに帰って来たニュー・プロジェクト“北山真with真〇日”は、純粋なる和の精神と詩情を謳った、元新月の肩書きが不要なくらいに素晴らしい、まさに21世紀を生きる我々日本人の為の至高の夢語りと言えるでしょう。必聴作間違いなし!  ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/31 17:50
一生逸品 ELOITERON
 厳しい猛酷暑の8月が終わりを迎えつつあり、日に々々澄み切った秋の青空と涼やかな秋風が感じられる様になりました。  いよいよ本格的なプログレッシヴの秋到来といった感を全身で受け止めている今日この頃です。  今回の「一生逸品」は、そんなプログレッシヴの秋到来に相応しい、ハイクオリティーなプログレッシヴの名作を多数世に送り出しているスイスから、隠れた名作・傑作の名を欲しいままにしている…まさに知る人ぞ知る、ジェネシス影響下ながらも突出した音楽性を誇る個性派集団でもある“エロイテロン”に今再び焦点... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/28 17:50
Monthly Prog Notes
 7月の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今月は青天の霹靂…或いは彗星の如く登場した驚愕のソロイスト並び、話題と注目を集めているシンフォニック・プロジェクト、そしてベテランならではの味わい深さと貫禄を伴ったプログレッシヴ・バンド…と、あたかも夏祭りの様相を思わせる多種多彩な顔ぶれのラインナップが出揃いました。  バルト三国のエストニアからエキゾチックな雰囲気を漂わせ神秘的な旋律を奏でる“カルー・ヴィルプー”なるベテラン・ミュージシャン初出のソロ作品に要注目でしょう。... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/07/30 06:36
夢幻の楽師達 −Chapter 41−
 暑中お見舞い申し上げます。  連日厳しい猛酷暑が続くさ中皆様如何お過ごしでしょうか…。  今月の「夢幻の楽師達」は真夏の暑さに負けない位の熱気が籠った21世紀イタリアン・ロックから、70年代の抒情とリリシズム、そして邪悪でダークなイマジネーションを湛えたオカルティックなヘヴィ・シンフォニックの伝統と系譜を脈々と受け継ぎ、研ぎ澄まされたインテリジェントを纏った次世代の旗手にして唯一無比の存在と言っても過言ではない“イル・バシオ・デッラ・メデューサ”にスポットライトを当ててみたいと思います。 ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/07/27 05:45
Monthly Prog Notes
 6月末の「Monthly Prog Notes」をお届けします…。  今月はベテランの域ともいえる強豪達の新生デヴュー作を含め、数年振りに及ぶ新譜リリースと枚挙に暇がありません。  70年代から今日に至るまで長きに亘り老舗級イタリアン・ロックバンドの精力的な活動には目を瞠るものがありますが、昨今のPFMやオザンナ一派に堂々と匹敵するゴブリン一派のファミリーツリーからまた新たな新勢力“ゴブリン・リバース”が誕生し、完全新生なるデヴュー作をリリースしました。  本家ゴブリンからオリジナルメン... ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/06/29 16:23
一生逸品 TERPANDRE
 梅雨時の不安定な空模様の下、何かと憂鬱気味になりがちな昨今ですが皆様如何お過ごしでしょうか…。  本格的な夏の到来までにはもう暫く時間と日数がかかりそうですが、そんな陰鬱な梅雨空を忘れて「一生逸品」で暫し気分転換をして頂けたら幸いです。  今回はユーロ・ロックファン垂涎のメロトロンとリリシズム溢れるヴァイオリンを大々的にフィーチャーし、時季を問わないセピアな暮色を音楽にしたと言っても過言では無い、抒情的で感傷にも似たヴィジュアルを聴く者の脳裏に織り成す、フレンチ・シンフォニック屈指の伝説に... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/26 17:58
Monthly Prog Notes
 今月の「Monthly Prog Notes」は、21世紀プログレッシヴの将来を担うべくデヴューを飾った期待のニューカマー…イギリス、アメリカ、そして北欧ノルウェーより3バンドが出揃いました。  久々のイギリスからはイット・バイツやキノ、フロストといった、メロディック・シンフォ王道の流れを汲む期待の新星“セクション・フォー”の登場です。  メロディック・ロックという範疇ながらも、その根底に脈々と流れる正統派ブリティッシュ・ロックたる伝統とルーツが垣間見え、新人離れしたコンポーズ能力と卓越し... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/26 16:44
夢幻の楽師達 −Chapter 40−
 風薫る5月からいよいよ夏本番の到来に伴い日に々々鬱陶しい梅雨入りが予感される昨今ですが、皆様如何お過ごしでしょうか…。  今回の「夢幻の楽師達」はそんな季節の移り変わりを思い起こさせる…初夏の爽快な陽光と梅雨空の陰鬱な曇天の両面性を持った、さながらイギリスの気候とイマジネーションをも想起させる、伝承古謡と幻想物語を厳かで高らかに謳い奏でるブリティッシュ・プログレッシヴ界の幻獣“グリフォン”に再び焦点を当ててみたいと思います。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/05/22 06:00
Monthly Prog Notes
 GW真っ只中、4月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今回は完全復活した大御所とベテランクラスとが勢揃いした豪華盛り沢山なラインナップとなってます。  カナディアン・プログレッシヴの重鎮“FM”が、要でもあるキャメロン・ホーキンスを中心に28年振りの待望の新作を引っ提げてシーンの第一線に戻ってきました。  従来の近未来的フォルムを湛えたスペイシーなシンフォニックと融合した21世紀に呼応したサウンドアプローチはプログレッシヴ・ファン必聴必至の、近年稀の無い一大... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2015/04/30 15:36
一生逸品 MOONDANCER
 桜散る春から風薫る五月晴れの初夏が到来し、GW直前のさ中皆様如何お過ごしでしょうか…。  爽やかな初夏の訪れという時節柄に相応しい今回の「一生逸品」は日本のプログレッシヴ史に於いて同時期の新月と共に70年代終わりから80年代への橋渡し役を担ったと言っても過言では無い、かのノヴェラ以前より欧州浪漫を謳い、大人の為の童話にも似た夢見心地なリリシズムとファンタジーを紡ぎ続け、21世紀に復活を遂げた今もなお聴衆の心を掴み魅了する夢織人“ムーンダンサー”に今再び焦点を当ててみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/27 16:49
Monthly Prog Notes
 3月の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今月は桜や色とりどりの花々が一面に咲き乱れるといった春爛漫のイメージを音楽で彩った、そんな素晴らしいの一語では言い尽くせない秀逸な作品が出揃いました。  青き地中海を望む南欧ギリシャから美しくも抒情的な驚愕の新鋭“チッカーダ”がリリースする5年振りの2ndの新譜は、ギリシャらしいアイデンティティーと70年代ブリティッシュ・プログレッシヴのヴィンテージなエッセンスが、見事にコンバインした近年に稀の無い唯一無比の御伽世界を創作し... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/29 16:23
夢幻の楽師達 −Chapter 39−
 桜の開花と共に春の訪れが肌で感じられる様になった昨今、皆様如何お過ごしでしょうか…。  寂しい惜別と新たなる出会いと門出…春到来のイメージはそんな様々な人の機微を象徴しているかの様です。  今回の「夢幻の楽師達」は、そんな春の時節柄に相応しい色とりどりの花々が咲き乱れる百花繚乱の楽園をそのまま音楽にしたかの如く、荘厳でリリカルな神話を紡ぐ…まさしく天上界の夢幻の楽師達という称号に相応しい、80年代ジャーマン・シンフォニックに於いて珠玉の至宝的存在にして、孤高なる唯一無比の音楽集団としてその... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/28 11:11
Monthly Prog Notes
 今月の「Monthly Prog Notes」はベテランクラスと新進勢とバラエティーに富んだラインナップが出揃いました。  今やフレンチ・シンフォニック重鎮の域とも言える“ミニマム・ヴィタル”、実に7年振りの新作は初の2枚組大作にして、彼等自身の原点回帰と今まで培われてきたサウンドスタイルの総括的な趣をも感じさせる…ジャケットの印象とは裏腹により以上にインテリジェンスと気概を感じさせる最高傑作に仕上がってます。  21世紀イタリアン・ロックを支える立役者としてすっかり板に付いた感を抱かせる... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/27 17:34
Monthly Prog Notes
 今年最初の「Monthly Prog Notes」は新しい年の幕開けに相応しい素晴らしい豪華ラインナップが出揃いました。  2年前に彗星の如くセンセーショナルなデヴュー飾ったイタリア若手世代の筆頭格“アンレアル・シティ”の新作2ndは、前デヴュー作以上に70年代ヴィンテージ・イタリアンロック愛が全開に炸裂したであろう…以前に増して妖しげな煌きを湛えた最高潮な会心作に仕上がっており、70年代と21世紀との時間軸が見事に結実した代表作と言っても過言ではありません。  今やベテランの域の存在でも... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/01/30 15:31
夢幻の楽師達 −Chapter 38−
 2015年、新たな年を迎えた『幻想神秘音楽館』、本年も御愛顧頂けるよう、ただひたすらプログレッシヴ道に精進しひたむきに一生懸命綴って参りますので宜しくお願い申し上げます。  今年最初の『幻想神秘音楽館』の「夢幻の楽師達」は、幾多もの困難と辛苦、そして挫折を乗り越えて21世紀の現在もなお孤高の輝きを放ち続け、昨年末にリリースしたばかりの新作が今再び話題をさらっている…ブリティッシュ・ポンプ界きっての燻し銀を思わせる漆黒のマエストロの称号に相応しい“パラス”に焦点を当ててみたいと思います。 ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/01/27 17:32
Prog Notes Special "Progressive Award 2014"
 激動の2014年も今日で最後、大晦日の慌しいさ中皆様如何お過ごしでしょうか…。  『幻想神秘音楽館』もお陰様で今年は一度たりとも休載する事無く、2014年を一年間無事に完走出来ました。  これも単に皆様からの温かい支援と叱咤激励があってこそと感謝の念に堪えません。  この場をお借りして改めて厚く御礼申し上げます。  そして今年もまた一年間のプログレッシヴを締め括るという最大のイベント『プログレッシヴ10選』がまたやって参りました。  そして更に…年末恒例の『プログレッシヴ10選』が、... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/12/31 22:40
Monthly Prog Notes
 2014年末、今年最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今年も残すところあと僅か数日を残すのみとなりましたが、今年も一年間『幻想神秘音楽館』を御愛顧、閲覧頂き誠に有難うございました。  こうして無事に一年間一度たりとも休載する事無く更新連載する事が出来たのも、単に皆様からの温かい御支援と激励があってこそと実感している次第です。  来たる2015年も更なる精進と努力を積み重ねて、プログレッシヴ・ロックに貢献していきたい所存です。  また来年も引き続き御指導…御... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/12/26 17:15
一生逸品 ZINGALE
 年の瀬の慌しいさ中、皆様如何お過ごしでしょうか…。  昨年は様々な私事が重なりブログの運営もままならなかったという事を十分反省し、それらを踏まえてブログ運営に改めて奮起する事が出来た充実した一年だったと思います。  これも当ブログを陰ながら支えて下さる皆様あってのお陰であると感謝の念に堪えません。  今年一年間本当に有難うございました。心から御礼申し上げます。  来年も引き続き更なる精進と努力を積み重ねてプログレッシヴ道をただひたすらに邁進していきたい所存です。  何卒来年もまた引き... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/12/23 16:29
Monthly Prog Notes
 晩秋に吹く風が日に々々初冬への足音をも思わせる昨今ですが、今月の「Monthly Prog Notes」はそんな感傷的で寒々しい冬空をも想起させるであろう心と魂を揺さぶる秀逸な作品群が出揃いました。  2年前にギタリストのColin Tenchを中心に結集され一大センセーションを巻き起こした多国籍プログレッシヴ・プロジェクトの先鋭ともいえる“コーヴス・ストーン”が久々に我々の前に帰ってきました。揺るぎ無い創作意欲と精神が遺憾無く発揮された新譜セカンドは並み居る新旧のプログレッシヴ・アーティス... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/11/29 17:25
夢幻の楽師達 −Chapter 37−
 感傷的な晩秋から一歩ずつ冬への足音が近付きつつ、気が付いたらもう今年も残すところあと一ヶ月近くとなりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか…。  今回お届けする今年2014年最後の「夢幻の楽師達」は、何とも偶然の一致、或いは運命付けられているとでも言うのか、今年1月に取り挙げたアルゼンチンのミアに始まり今年最後の締め括りも同じラテンアメリカのプログレッシヴからです。  現在(いま)の21世紀プログレッシヴに於いて、以前ここでも取り挙げたイタリアのラ・マスケーラ・ディ・チェッラやスウェーデンの... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/11/28 16:35
Monthly Prog Notes
 10月終盤に差し掛かった「Monthly Prog Notes」。  今回もプログレッシヴの秋真っ盛りを物語るかの様な充実のラインナップが出揃いました。  スポックス・ビアードやドリシアといったアメリカン・プログレ界の名うての強者プレイヤー達が結集した“フライング・カラーズ”2年振りの2ndは、単なる一介のワンオフなプロジェクトバンドといった概念を覆し超越した…近年稀の無い最高潮のテンションとハイクオリティーが織り成す傑出した一枚に仕上がっています。絶品です!  北欧のHM/HR王国でも... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/30 10:11
一生逸品 AMENOPHIS
 感傷的な秋から凍てつく様な寒さの冬へと…季節の移り変わりの早さがひしひしと肌で感じられる様になった昨今、皆様如何お過ごしでしょうか。  今回の「一生逸品」は枯葉舞い散る晩秋の兆しが近い時節柄に相応しく、文字通りプログレッシヴの秋そのものを崇高に謳い上げたジャーマン・シンフォニック随一の抒情派の申し子と言っても過言では無い、最近の奇跡ともいえる復活劇で各方面から今再び注視されている“アメノフィス”に改めて焦点を当ててみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/28 01:00
Monthly Prog Notes
 今月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  本格的なプログレッシヴの秋到来を物語るかの様に、今回はニューカマー始めベテランがこぞって個々のカラーを打ち出しそれぞれヴァラエティーに富んだ充実のラインナップが出揃いました。  イエス系のフォロワーバンドを数多く輩出しているアメリカから、決定打にしてまさしく頂点に上り詰めたであろう要注目の新星“ヘリオポリス”のデヴュー作は、これでもかと言わんばかりなイエス・リスペクトが炸裂したサウンド・チェイサーここに極まれりを実感させ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/09/30 08:29
夢幻の楽師達 −Chapter 36−
 初秋の雰囲気と香りが日に々々色濃くなりつつある昨今皆様如何お過ごしでしょうか…。  プログレの秋到来に相応しく今月の「夢幻の楽師達」は、今年2014年めでたくバンド結成40周年を迎え、7月に待望の新作をリリースし現在もなお孤高なまでの飽くなき創作精神とプログレッシヴに対するストイックなまでの真摯な姿勢で音楽世界を構築し、その健在ぶりを大きく示している日本プログレッシヴの栄光と誉れと言っても過言では無い“ケンソー”の長きに亘る創作の歩みを振り返ってみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/09/27 17:13
Monthly Prog Notes
 8月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  狂おしい様な猛酷暑と台風の影響による大雨による甚大な被害、そして今年も猛威を振るった落雷とゲリラ豪雨…と今夏もまた不安定な悪天候に泣かされましたが、日に々々秋の気配の到来を感じさせる穏やかな雰囲気が感じられる様になりました。  “プログレッシヴの秋”の到来を予感させるかの如く、今回もまた個性派さながらの孤高のマエストロ達の秀逸の作品が出揃いました。  昨年のデヴュー作が各方面で大絶賛されたイタリアのシンフォニック集団“... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/08/31 07:48
一生逸品 BLACK PAGE
 今月の「一生逸品」は特別企画として、6月に逝去された関西プログレッシヴの重鎮にして日本のロック・ミュージック界のキーボーダーの第一人者でもあった小川文明氏への哀悼の意を捧げると共に、1985年彗星の如き衝撃的デヴューから僅か一年足らずでキング/ネクサスより唯一作でもあるアルバムを鳴り物入りでリリースし、当時吹き荒れていたジャパニーズ・プログレブームに於いて一躍時代の寵児になったと言っても過言では無い、70年代のスペース・サーカスと並ぶ日本のテクニカル・プログレッシヴのマストアイテムとして数えら... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/08/28 14:21
Monthly Prog Notes
 今月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  梅雨明けと共に夏本番の到来で厳しい猛酷暑が肌で感じられる今日この頃ですが、今回はそんな真夏の暑さを暫し忘れさせてくれる、一服の清涼剤にも似たクールなサウンドとジャケットカラーの意匠の3作品を紹介いたします。  リリース前から話題になっていた“イエス”3年振りの新譜は、ロジャー・ディーンの手によるスカイブルーを基調としたカラーリングに巨大な樹氷を思わせる美しくも雄大なイメージに違わぬ、ポップなフィーリングとシンフォニックが... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 1 / コメント 0

2014/07/31 16:29
夢幻の楽師達 −Chapter 35−
 鬱陶しくて気分的にも暗く重くなりがちな梅雨時が明けて、連日の照りつける様な灼熱の陽光の下、季節はいよいよ夏本番といったところですが皆様如何お過ごしでしょうか?  プログレッシヴにとっては最も不釣合いな苦手ともいえる時季ではありますが、空調の効いた涼しい部屋で猛酷暑の暑さを暫し忘れる位に白昼夢の如き音楽世界に触れるのも悪くないでしょう。  今回の「夢幻の楽師達」はそんな夏の暑さとは無縁なクールでダーク、そしてインテリジェントな研ぎ澄まされた知性を武器に、昨今リリースされた新譜で今や30年選手... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/07/26 12:20
Monthly Prog Notes
 6月の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  梅雨明けと共に本格的な夏の到来はプログレッシヴ・ロックにとってイメージ的にも一番似つかわしくない…太陽燦々なミスマッチで苦手な時季ともいえますが、そんな時節柄とは無縁ともいえるプログレッシヴの迷宮から今月もまた素敵な音が届けられました。  活況著しい近年のイタリアン・ロックからまたもや期待の新星として登場した“ロゴス”は、オルメ始めバンコ、果てはジェネシスといったプログレ史にその名を刻む御大の流れを汲む驚愕の使者で、そのヴィ... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/06/28 18:09
一生逸品 AARDVARK
 季節の移り変わりは早いもので、初夏から本格的な夏へと変わりつつありますが皆様如何お過ごしでしょうか…。  ワールドカップの日本敗退に加えて、梅雨時の鬱陶しい空気と不安定な空模様が続きますが、そんな辛く厳しい昨今にもめげず気分を変えて、新たな希望へと繋げていきたいものです。  この場をお借りして、サッカー日本代表の皆さん…遠い異国の地でよく頑張ってくれました。夢を有難うの言葉を贈りたいです。  兎にも角にも今はゆっくり休んで、また4年後に向けて夢と希望を後進に託していってほしいものです。本... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/06/26 11:29
Monthly Prog Notes
 今月末更新の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今月紹介する3バンドとも偶然というか奇しくもセカンドアルバムであるという不思議なラインナップ・揃い踏みとなってしまい、ある意味に於いて今後の創作活動の指針やら方向性を占う上での重要な意味合いを含めた試金石とも言えるでしょう。  おそらく今年の2014プログレッシヴ10選で頂点に立つか上位クラスに食い込むであろう、ジャパニーズ・プログレッシヴの誇り高き誉れとして再び降臨した、名古屋のシンフォニックの雄…蒼き地球(ほし)の... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/05/30 17:59
夢幻の楽師達 −Chapter 34−
 風薫る初夏の兆しを感じさせる5月も終わりを迎え、季節はいよいよ夏本番に向けて一日々々と陽射しが照りつける暑さが感じられる様になりました。  樹木の緑色も映える爽やかな季節に相応しく、今月の「夢幻の楽師達」は現在までに至るジャーマン・シンフォニックの源流にして、21世紀へと繋がる礎を築き上げたと言っても過言では無い、プログレッシヴ・ファン待望の伝説的大御所にして現在もなお精力的な活動と共に生き続ける…まさしく巨匠の称号に相応しい“エニワンズ・ドーター”に今再び焦点を当ててみたいと思います。 ... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/05/29 17:22
Monthly Prog Notes
 今月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  2014年のGW真っ只中、春から初夏へと季節の移り変わりが日に々々感じられる様になり、爽快で心躍る時季の到来と共に大注目のラインナップが出揃いました。  CD‐Rによるプレデヴューのミニアルバムが大好評だったイタリア期待の新星“フェム”。  ファンからの期待感を一身に受け待望のフルレングスの正式デヴューアルバムが遂にリリースされました。ドイツの幻想文学をモチーフにした夢物語を綴るかの如き大シンフォニック絵巻は、イタリア... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/04/30 12:34
一生逸品 KYRIE ELEISON
 桜舞い散る4月も終盤に差し掛かり、ゴールデン・ウィーク始まって間もないさ中ですが皆様如何お過ごしでしょうか…。  風薫る初夏の雰囲気目前の今月の「一生逸品」は、昨年10月に取り挙げたクロックベルク・オランジェ以来、久々に取り挙げる同国オーストリア出身の名匠に恥じない、ジェネシス・チルドレンの申し子或いはジェネシスフォロワーの代名詞にして、まさしく決定版ともいえる伝説的存在としてその名を高めている“キリエ・エレイソン”に、今再び焦点を当ててみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/04/27 16:48
Monthly Prog Notes
 今月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  桜満開の春の訪れに相応しく、今月も超強力な新進勢のラインナップが出揃いました…。  注目は長きに亘りプログレ冬の時代が続いていたオーストリアのシーンから、現状を打破し新世代の到来をも告げるであろう驚愕のニューカマー“マインドスピーク”の新人らしからぬハイレベルなデヴュー作は、新旧プログレ・ファンの垣根をも越えて心を鷲掴みにする事でしょう。必聴必至です!  アルゼンチンの新鋭“レトサム・サリフ”の5年振りの新作2ndは、... ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/03/31 13:45
夢幻の楽師達 −Chapter 33−
 凍てつく様な厳寒の冬が終わりを告げ、麗らかな春の陽気に誘われ穏やかで暖かな日差しが日に々々眩く感じられる今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか…。  陰鬱な冬から希望の春へと季節が再び巡り、身も心も躍る様な時節柄に相応しく、今回の「夢幻の楽師達」も季節の移り変わりが明確ともいえる国カナダから、暗闇の中を差し込む一条の光にも似たシンフォニックの雄“FM”に今再び焦点を当ててみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/03/28 18:16
Monthly Prog Notes
 2月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  例年に無い大豪雪に見舞われた凍てつく様な厳寒の2月も終わりを迎え、期待と希望に膨らむ春の到来ももう間近…。  そんな冬から春への季節の移り変わりと共に、世界各国からのプログレッシヴ・ムーヴメントも“起死回生”の言葉通りに超強力ラインナップが出揃いました。  今や大きな話題となっているブリティッシュ・プログレッシヴの隠れた至宝“ブラム・ストーカー”の41年振りの新作は、決して伝説的存在のままでは終わらせない不退転ともいう... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/02/28 16:11
一生逸品 BRAM STOKER
 白熱と激闘のソチ五輪、そして全国規模で記録的な大豪雪に見舞われた厳寒の2月も終わりを迎え時季的には漸く春の訪れの兆しすら感じられる様になった昨今ですが皆様如何お過ごしでしょうか。  今年最初の「一生逸品」はつい最近めでたく待望の復活作をリリースし、世界的規模で大いに話題と評判を呼んでいる、ブリティッシュ・ロックシーンの隠された至宝にして類稀なる秀逸な存在と言っても過言では無い“ブラム・ストーカー”に今再び焦点を当ててみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/02/26 11:39
Monthly Prog Notes
 2014年、今年最初の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  昨年いろいろとくだらないゴタゴタに巻き込まれて執筆更新出来なかった分を挽回・取り返していく気持ちで、今年一年キチンとしっかりレポートしていきたい意向です。  今年の「Monthly Prog Notes」復帰再開第一弾は早々と強力なラインナップが出揃いました。  北米大陸カナダからは久々の強力新人“ヒュイス”の登場です。  美麗で幽玄なイメージを湛えたアートワークのイメージと寸分違わぬ、70年代のヴィンテ... ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/01/30 16:10
夢幻の楽師達 −Chapter 32−
 2014年、今年最初の『幻想神秘音楽館』ですが、本年も宜しくお願いいたします。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/01/29 16:36
Prog Notes of 2013years
 お待たせしました!『幻想神秘音楽館』、2013年末にあたり正真正銘の復帰再開です。  今年も残すところあと一日となりましたが、年末最大の寒波襲来で寒さ厳しい折皆様如何お過ごしでしょうか…。  先月お伝えした通り、『夢幻の楽師達』、『一生逸品』、そして『Monthly Prog Notes』を2ヶ月間休載し、事実上の心身の休養を経て、漸くブログ更新・執筆再開出来るまでに意欲が回復し、宣言通りに年末恒例のプログレッシヴ10選を決める「Prog Notes of 2013years」で復帰す... ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2013/12/31 02:12
Monthly Prog Notes
 今月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  季節は秋から晩秋…そして初冬に向けて日に々々変わりつつあります。そんな時節柄に相応しい心でしんみりと泣けるヨーロッパ大陸からの素敵な3枚の贈り物が届きました。  久々のフランスからは大御所ピュルサーのKey奏者とギタリストが結成した新バンド“シルク”のデヴュー作。  由緒正しいフレンチ・ロックの気風を継承したリリシズムとオリエンタルな雰囲気を纏った新たなる作風へのアプローチと挑戦は聴き処満載な快作と言えるでしょう。必聴... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/10/31 17:08
一生逸品 KLOCKWERK ORANGE
 季節外れの台風が大挙日本に押し寄せまさに天変地異さながらの異常気象を思わせ、のどかで穏やかな秋の気配といった印象が薄れつつある昨今、皆様如何お過ごしでしょうか…。  日に々々風も冷たくなり冬間近な気配すら感じられるようになりました。  今月の「一生逸品」は、そんな物悲しさすら感じられる季節に相応しい、ごく最近になって漸く国内盤SHM-CDにて再発されめでたく陽の目を見る事となったオーストリアきってのカルト的存在でもあり、長い年月もの間…幻と謎のベールに包まれていた孤高にして珠玉のプログレッ... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2013/10/28 14:06
夢幻の楽師達 −Chapter 31−
 2ヶ月間の休養期間を経て先月の復帰再開以降、久し振りの「夢幻の楽師達」の再開第一弾です。  今回は思うところあって、社会現象ともなった最高視聴率の大ヒットドラマ『半沢直樹』を拝見している内に、ふと頭の中=脳裏を過ぎったこと、70年代に於ける音楽会社+レコード会社とプログレッシヴ系アーティストとの関わり合いやら軋轢、衝突、希望と挫折…等、諸々の背景を見据えた上で、考えあぐねた結果…今こそ思いの丈を存分に吐き出すべきではなかろうかと綴った次第です。  そして真っ先に思い浮かべたのがブリティッシ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/09/28 19:07
Monthly Prog Notes
 概ね2ヶ月…否!8月ももう終わりに差し掛かっているので、厳密に言えば約3ヶ月振りの「Monthly Prog Notes」の更新です。  『幻想神秘音楽館』への復帰再開…先日久々に更新した「一生逸品」でも事の顛末について触れているので敢えて重複は避けますが、私の周りで諸々な事情が追い討ちをかけ精神的疲弊が重なった事に加えて、今夏の狂ったかの様な猛酷暑の影響で思考も停止気味に陥り気味だったのが正直なところです(苦笑)。  身体を鍛え音楽に触れながら心穏やかに過ごしつつ、再びベストなコンディシ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/08/30 14:48
一生逸品 ATLAS
 『幻想神秘音楽館』再起動!  『幻想神秘音楽館』を御拝読されている皆様、大変お待たせいたしました…。  概ね2ヶ月間もの休養を経て、漸く戻ってまいりました。長い間御心配をおかけしてしまい誠に申し訳ありませんでした…。私事並び一身上の都合とはいえここに深く休載のお詫びをする次第であります。  今月からまた再開の運びとなった旨、当ブログを心待ちにされていた皆様には引き続き御愛顧・御拝読頂きたく、改めて宜しくお願い申し上げます。  今年の2月から春先にかけて精神面での疲労が重なり、生々しい話... ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2013/08/27 12:45
Monthly Prog Notes
 5月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今月は偶然にも、私自身のFasebook上でのプログレッシヴ関連の友人達によるバンドが立て続けにデヴューを飾り、過去に例を見ないフレンドリー・プログレッシヴバンドのレヴューを中心にお届けいたします。  盛況著しい活発な感を思わせるイタリアから若き期待の才能Emanuele Tarasconi率いる、70年代イタリアン・ヴィンテージを継承した伝統美の申し子“アンレアル・シティ”。  70年代のトリデント・レーベル色を彷彿... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/05/31 18:50
夢幻の楽師達 −Chapter 30−
 風薫る5月も終わりに差し掛かり、日に々々初夏の暑さと天候を感じさせる今日この頃…。  季節は春から夏へ…。  「夢幻の楽師達」も今月で以って数える事連載30回目に達しました。これも単に支持して頂いている皆さんあってのお陰です。本当に有難うございます。  これからも臆する事無く常に前向きで、自分が続ける限り精一杯綴っていきたい所存です。  40回…50回…と夢と希望は尽きませんが、慌てず焦らず隔月のペースを常に守りつつ自らのペースで気長に続けていければと願わんばかりです。  連載30回... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/05/28 17:53
Monthly Prog Notes
 4月末の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  連休真っ只中、怒涛の様な大御所イタリアン・ロックの来日ラッシュで俄かに湧き立った興奮の坩堝が冷めやらぬ昨今ですが(イタリアの来日後にはフランスのアンジュ来日公演も控えている事ですし)、近年の活況と盛況著しいイタリアン・ロックには正直目を見張るものが沢山あり過ぎて、さながら1973年の黄金期真っ只中のデジャヴをも見る思いに駆られます。  ただ唯一の違いは、70年代後半の様な停滞期やら長年の沈黙といった悪夢の繰り返しはもう今後... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/04/29 17:12
一生逸品 MAXOPHONE
 4月の「一生逸品」をお届けします。  今回ゴールデンウィークに際し、川崎クラブチッタで開催の『イタリアン・プログレッシヴ・ロックフェスティバル 最終楽章2013』との連動企画で、本日ムゼオ・ローゼンバッハと共に公演の初日を飾る、“生命の故郷”という音楽理想郷の申し子にして夢織り人という名の楽師達と言っても過言では無い“マクソフォーネ”に今再び焦点を当ててみたいと思います。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/04/26 18:55
Monthly Prog Notes
 3月末の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  厳しかった冬から希望に燃える春へと季節の移行をも感じさせる昨今を象徴するかの様に、今月も強力なラインナップが出揃いました…。  久々のイタリアからは、1月のラ・マスケーラ・ディ・チェッラの新作、そしてレ・ポルテ・ノン・アペルテのデヴューにも匹敵する超強力新人の“オシューザ”が到着。  ヴォーカルレスのオールインスト作品ながらも冗長さが全く感じられず、ハード&ヘヴィでエッジの効いたギターサウンドと脇を固めるツインKeyを始... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/03/30 15:04
夢幻の楽師達 −Chapter 29−
 凍てつく様に厳しかった冬の寒さから、気が付いたらもういつの間にか桜が咲き誇り、一気に春うららかな光景が目に付く様になった昨今、皆様如何お過ごしでしょうか…。  私自身も周囲の慌ただしさやら忙しさは相も変わらずといったところですが、来月からの新年度に向けて前向きに且つ心機一転の精神で気力と体力共に充電中といった今日この頃です。  さて!今月の「夢幻の楽師達」は、来月末に川崎クラブチッタでファイナルを迎える毎年春恒例のイタリアン・ロックフェスティバルに際し、今回漸く待望の初来日公演を迎えるイタ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/03/27 17:17
Monthly Prog Notes
 2月の「Monthly Prog Notes」をお届けします…。今月のラインナップは先月のイタリアオンリーに負けず劣らずの内容で、日本、イギリス、アメリカというプログレ大国から強力な大推薦盤が大挙目白押しとなっております。  日本からは関東圏プログレの期待の新鋭にして21世紀ジャパニーズ・プログレの将来を担うと言っても過言では無い“アーリー・クロス”。  以前本ブログでも取り挙げたプレデヴューのミニアルバムを経て、満を持しての待望のフルレングス・デヴュー作は日本のロックというカテゴリーや洋... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2013/02/27 17:46
一生逸品 BABYLON
 今年最初の「一生逸品」をお届けしたい…。  ある意味に於いて今年は熱気を帯びたプログレッシヴ・イヤーでもある2013年、その最初を飾るのは今でも尚伝説的なカリスマにして、その唯一無比な音楽性と存在感で絶大な人気と支持を得ている、70年代後期に登場した…その純粋なまでにスタイルを貫き通したジェネシス・チルドレンの最右翼に位置する、アメリカン・プログレッシヴの極みにして至高の匠に相応しい“バビロン”に、今再び焦点を当ててみたいと思う。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/02/25 08:27
Monthly Prog Notes
 今年最初の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今年2013年は例年に無い位のプログレッシヴ・イヤーにして、先日の川崎クラブチッタでの北欧プログレ・フェスを皮切りに、今春4月に開催されるイタリアン・ロックフェス〜最終章といった一大イヴェントが大挙目白押しといった様相です。  そんな一年の始まりに相応しく、ユーロ・ロック大国にしてムーヴメントの中心核とも言うべきイタリアから怒涛の嵐の如く注目の新作並び期待のニューカマーが登場しました。  今回はそんな中でも厳選に厳選を... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2013/01/31 16:57
夢幻の楽師達 −Chapter 28−
 2013年、今年最初の『幻想神秘音楽館』。本年もどうか宜しくお願いいたします。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2013/01/29 16:31
Prog Notes of 2012years
 今年も残すところあと一日となった…。今回特別枠で設けた「Prog Notes of 2012years」のUPで以って、『幻想神秘音楽館』2012年最後の更新となる…。  今回10選でランキングされた作品は、大御所クラスの復帰作始めデヴュー間もなくランクインした新鋭の強者を含めて、新旧ヴァラエティーに富んだそうそうたる顔ぶれになったと思う。  年末恒例ともなった、一年間の総括ともいえるランキングを御覧になられて、想像していた通りだと思われた方もいれば、成る程そう来たかと思われる方、何でこの... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/12/31 00:54
Monthly Prog Notes
 今月…そして今年2012年最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今年も残すところあと僅か数日となりましたが、年の瀬の慌しいさ中皆様如何お過ごしでしょうか…。  本年も皆様からの陰ながらの御支援で一度たりとも休載する事無く、無事にまた一年間を乗り切る事が出来ました。  私自身御期待に応えたいという気持ちの強さも然る事ながら、これも単に皆様からの温かいお力添えあっての事…。  来年も更なる精進を積み重ねて、皆様からの御期待に添えられる様なプログレ・ブログを綴って... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/12/29 19:36
一生逸品 FAIRFIELD PARLOUR
 Merry Christmas !!  2012年も残すところあと一週間となりましたが、クリスマス寒波真っ只中の寒さ厳しい折、皆様如何お過ごしでしょうか…。  2012年、今年最後の「一生逸品」を飾るのは、クリスマスという時節柄に最も相応しく、世界的な名作童話『クリスマス・キャロル』のイメージに何とも似つかわしい大英帝国のファンタジーとフェアリーテイルをそのまま音楽に転化したかの様な、ほのぼのとした温かみを持った極上のポップス・フィーリングを聴かせる、ブリティッシュ・プログレッシヴ屈指の知... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/12/24 17:26
Monthly Prog Notes
 11月の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  秋から冬へと…季節の移り変わりが肌で感じられる様になり、吐く息の白さで冬の足音が少しずつ近付いているところもあれば、漸く紅葉が完全に色付いて見頃を迎えているところもあって、列島各地まさに時節ならではの顔と様相を覗かせているといった感です。  そんな枯葉舞い散る時季に相応しく、ユーロ・ロックの要にして総本山ともいえるイタリアから怒涛の三連発とも言えるニューカマー3バンドが届けられました。  大ベテランのロカンダ・デッレ・フ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/11/27 11:32
夢幻の楽師達 −Chapter 27−
 今年も残すところあと1ヶ月半を切りましたが、皆様如何お過ごしでしょうか…。  2012年今年最後の「夢幻の楽師達」をお届けします。  今回は枯葉舞い散る時節柄に相応しく、イタリアン・ロック史にその名を深く刻み付け、栄光と伝説の70年代黄金期に燦然と輝くまさしく待望の真打ち的存在にして、イタリアきっての抒情派或いは硝子細工の様に儚く壊れてしまいそうな感傷的な旋律を、クラシカルな調べと共に高らかに謳い上げる至高の楽師達と言っても過言では無い、現在も尚絶大な人気と根強い支持を誇っている“クエラ・... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/11/24 14:43
Monthly Prog Notes
 10月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  芸術の秋に相応しく、今回も期待と予想を遥かに上回る心を打つ超強力なラインナップがここに出揃いました。  先ずはつい先日、待望の国内盤リリースが瞬く間に大ベストセラーとなり再プレスしても品薄の状態が続き、その究極ともいえる高いクオリティーと完成度で、イタリアン・ロックの底力と揺るぎ無い実力を我々に見せ付けた“アルファタウラス”39年振りの2nd新譜は、文字通りプログレそしてイタリアン・ロックを愛する者の期待を決して裏切ら... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/10/31 10:16
一生逸品 ALPHATAURUS
 日に々々秋の雨が冷たさを増し、時折冬の到来も間近と錯覚すら覚えさせる…そんな晩秋の雰囲気が色濃くなりつつある昨今である。  今回10月更新の「一生逸品」は、極最近…実に39年振りに新作がリリースされ、その余りに傑出された前例を見ない完成度の高さに驚愕し現在も尚一大センセーションを巻き起こしている、ムゼオ・ローゼンバッハと共にその人気を二分し、果てはバレット・ディ・ブロンゾやビリエット・ペル・リンフェルノと肩を並べる位のテンションと完成度を有する、70年代イタリアン・ロックシーンきっての超度級... ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/10/28 17:07
Monthly Prog Notes
 例年に無い予想を遥かに上回る厳しかった残暑が、まるで嘘の様にあっという間に過ぎ去って、日に々々秋の訪れが肌で感じられる様になった今日この頃。  猛酷暑が厳しかった夏も終わり、いよいよプログレッシヴ・ロックに耳を傾け物思いに耽るには絶好の季節が巡ってきました…。  今月の「Monthly Prog Notes」は、そんな初秋の訪れに相応しい浪漫とリリシズムに満ち溢れた素晴らしい2作品がラインナップされました。正直、太鼓判を押す位の強力な大推薦盤です。  2012年のイタリアン・ロックシーン... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/09/27 17:38
夢幻の楽師達 −Chapter 26−
 余りにも度を越えた異常な残暑に見舞われた9月も終わりに差し掛かり、あの狂おしくも熱波に苛まれた猛酷暑が、まるで嘘の様にあっという間に過ぎ去って、漸く秋らしい涼やかな風が差し込む様になった今日この頃である。  自分自身にとっても、公私を問わずトレーニング等を含めて一番活動し易くて好きな季節が巡ってきた…そんな喜びと嬉しさはやはり隠せないものである。  まさしく芸術の秋にして文化の秋でもあり、プログレッシヴの秋到来でもあるのは言うまでもあるまい。  こんな初秋の頃ともなると決まって聴きたくな... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/09/25 17:43
Monthly Prog Notes
 8月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。遅れ馳せながらも残暑お見舞い申し上げます。  暦の上ではもうとっくに立秋を迎えた筈なのに、例年以上の厳しい残暑と熱波で全国的に熱中症に加えて夏の疲れで皆さん心身共に参っている事とお察しします…。  プログレッシヴ系、シンフォニック系も一番の大敵はやはり夏ではないでしょうか(苦笑)…。  毎年この時季ともなると「Monthly Prog Notes」の執筆に当たる際、巷では沢山のプログレッシヴ系の要注目作品がリリースされてい... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/08/31 18:06
一生逸品 QUILL
 ロンドン五輪という世界規模なスポーツの祭典が終わり、8月…夏が漸く終わりを迎えつつある今日この頃ですが皆様如何お過ごしでしょうか。  暦の上ではもう既に立秋を迎えているにも拘らず、残暑と言うには余りにも厳しい暑さと炎天下で秋の訪れはまだまだ当分先といった感を覚えます。  今回の「一生逸品」は、そんな厳しい残暑の熱波に負けない位の、抒情的な秋の到来を予感させるアメリカン・プログレッシヴの至宝として、かのカテドラルやイエツダ・ウルファと共に隠れた傑作級の名作・名盤と呼び声も高い、北米大陸随一の... ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/08/28 14:17
Monthly Prog Notes
 7月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  ロンドン五輪も開幕し、世界各国を代表するアスリートの猛者達が17日間の熱闘を繰り広げる、まさしく暑い夏がいよいよ本格的に到来したそんな感がひしひしとテレビの画面越しにまで伝わってきます。  アスリート達の祭典…プライドと熱闘に負けない位の熱いテンションで、世界各国のプログレッシヴ&シンフォニックシーンを担うマエストロと楽師達も、芸術と創作の大海原で夢を紡ぎ互いに音世界を競い合う…そんな様相すら思わせる今日この頃です。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/07/30 12:25
夢幻の楽師達 −Chapter 25−
 7月も終盤に差し掛かり連日の炎天下と猛暑続きの夏真っ只中、皆様如何お過ごしでしょうか?  今月の「夢幻の楽師達」は、実に何とも意外に思われるかもしれませんが、日本のロック史に於いて独自の作風と路線をひた走り、ほんの僅かな活動年数と少ない作品リリース数であったにも拘らず、大きな足跡を残しまさしく伝説的な名バンドとして、今でも尚プログレッシヴ系を含め多くの洋楽・邦楽のロックファンから絶大な賞賛と支持を得ている、文字通り孤高の存在として名高い“あんぜんバンド”に、今再び焦点を当ててみたいと思います... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/07/29 17:26
Monthly Prog Notes
 6月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  梅雨真っ只中…不安定な天候・気候に加え、雨雲の動きが気になると同時に蒸し暑さが鬱陶しく思える今日この頃ですが、皆様如何お過ごしでしょうか?  いよいよ2012年も折り返しに入りましたが、この頃ともなると昨年一昨年と同様、毎年恒例の上半期のベスト10選→所謂2012年プログレッシヴ・ベスト10選の前哨戦と行きたいところなのですが、私事で恐縮ではありますが結果的に考えて…何だかその中間結果を発表する事で、年末発表のベスト10... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/06/30 13:17
一生逸品 LAGGER BLUES MACHINE
 6月の「一生逸品」をお届けしたい。梅雨真っ只中にして天候と気温の不安定さに加えて数年振りの6月台風上陸と、我々の周囲の日常生活を含め政府のお偉いさん達の何やら不穏でキナ臭い思惑と動向を禁じ得ない今日この頃であるが、そんな一年の丁度折り返し・節目にして時季的・気持ち的にも滅入りそうなさ中、世界的な規模でプログレッシヴ・シーンだけは、そんな迷える時代の映し鏡として純音楽的な感動・衝動を送り届ける事で、私達とこの混迷な世の中に絶えず問いかけているのかもしれない。  今回の「一生逸品」はややマニアッ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/06/27 01:51
Monthly Prog Notes
 5月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  春から夏へ…季節の移り変わりと共に世界各国からも新進気鋭とベテラン格の注目の作品が届けられました。  イタリアからはあのイル・テンピオ・デッレ・クレッシドレ以来、久々に70年代の息吹きと血を伝える邪悪で闇のエナジーを放つヘヴィ・シンフォの新星“オルニソス”の登場です。ヘヴィ・プログレハード系のイル・バシオ・デッラ・メデューサのリーダーが結成した本格的にして本物志向のイタリアン・ロックに対するリスペクトをも越えた熱い思いの... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/05/31 15:40
夢幻の楽師達 −Chapter 24−
 5月の「夢幻の楽師達」をお届けします。  風薫る5月も終わりを迎え日に々々夏の兆しを感じさせる昨今となりました。春から初夏へ…初夏からいよいよ本格的な夏へと移り変わり、いつの間にか気が付いたら鬱陶しい梅雨の時季が訪れ、この頃ともなると…もう今年も半分折り返しまで来たんだなァとしみじみ感じる事しきりです。  今までの3ヶ月間、「一生逸品」並び「夢幻の楽師達」を含めて、春のイタリアン・ロックフェスに迎合する形でイタリアン・ロックオンリーで綴ってきましたが、個人的に振り返っても確かに内容の濃過ぎ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/05/28 22:50
Monthly Prog Notes
 4月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  風薫る季節という言葉に相応しいゴールデン・ウィークのさ中ですが、今回のラインナップもそんな初夏への兆しに相応しい超強力推薦盤が出揃いました。  09年の衝撃デヴュー作が全世界中のプログレ・ファンの度肝を抜いたアメリカの“アストラ”、渾身の待望の新作2ndは前作の延長線上ながらも、更なる自己進化(深化)と成長を遂げたまさしくモンスター級のヴォリューム感と、深遠なるカオスと闇の迷宮の奥底にまで肉迫した意欲にして野心作に仕上が... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/04/30 14:34
一生逸品 RICORDI D'INFANZIA
 今月の「一生逸品」は、今月末現在に於いて川崎クラブチッタで開催中の『2012イタリアン・ロックフェス春の陣』に呼応するかの様に、先々月のロカンダ・デッレ・ファーテ、そして先月のイル・バレット・ディ・ブロンゾに引き続き、くどい様だが今回もまたイタリア物で推していきたい意向である。  そして重ねて今回は3ヶ月続いたイタリアン・ロック集中特集の完結編みたいな形としても締め括りたいと思う。  今回取り挙げるのは最早知る人ぞ知る存在にして、偶然にもつい最近リリースされたばかりの、ボーナストラックを追... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/04/28 07:55
Monthly Prog Notes
 3月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。本格的な春到来を予感させるかの様に、今回も強力な要注目のラインナップが出揃いました。  先ずは…ギリギリ滑り込みセーフで届いたアメリカからの強力注目推薦盤“フライング・カラーズ”は、あのスティーヴ・モーズ始めニール・モーズ、マイク・ポートノイといったアメリカン・プログレ界きっての名うての強者プレイヤー達が集結した超絶スーパープロジェクトチーム。長年培われた音楽的実績・経験が存分に発揮された…これぞ2012年のマスターピースと言... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/03/31 17:25
夢幻の楽師達 −Chapter 23−
 寒暖の差こそあれど、まだまだ肌寒さが感じられつつ日に々々春到来の予感を思わせる昨今…そんな3月の「夢幻の楽師達」をお届けしたい。  今月は来たる来月の川崎クラブチッタでの「2012 春のイタリアン・ロックフェスティバル」に先駆けて、先月の「一生逸品」で取り挙げたロカンダ・デッレ・ファーテに続き、今月の「夢幻の楽師達」もイタリアン・ロックの大御所を取り挙げる事とした。  今回は残念ながら再来日を果たす事が出来なかったものの、2002年の再結成初来日公演でその圧倒的なライヴ・パフォーマンスと未... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/03/29 15:46
Monthly Prog Notes
 2月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  凍てつくような厳しい冬から心穏やかな温かい希望の春へと…季節の移り変わりに呼応するかの様に、今回は更なる強力なラインナップが出揃いました。  今月の「一生逸品」でも触れた“ロカンダ・デッレ・ファーテ”の13年振りの新譜は、今年4月の初来日公演の前哨戦とも言うべき初心と原点回帰を目指した瑞々しくもベテランらしい味わい深さと詩情溢れる演奏が堪能出来ます。  日本からも今や実力派との呼び声も高い、本格的な欧州浪漫を奏でる“テ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/02/28 17:12
一生逸品 LOCANDA DELLE FATE
 今年最初の「一生逸品」をお届けしたい…。  正直なところ2月に入ってからというもの、例年に無い位の大豪雪に見舞われて、心身共に疲弊してしまい何も手が付かず、憂鬱気味な気持ちで冬の寒空を眺めては溜息ばかりが出てくるそんな日々を過ごしている(苦笑)。  大雪がやっとピークを越えて、路上と家々に降り積もった雪の塊も少しずつ溶け始め、ほんの僅かながらも春の訪れが漸く肌で感じられる様になり、私自身も冬の鬱屈したストレスから徐々に立ち直ろうとしている昨今である。  冬から春へ…。そんな期待と希望に向... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/02/27 18:33
Monthly Prog Notes
 今年最初の「Monthly Prog Notes」をお届けします。今回は2012年の幕開けに相応しい強力なラインナップが出揃いました。  2年前のデヴュー作で一躍世界中のプログレ・シンフォニックファンの心を鷲掴みにし、センセーショナルを巻き起こしたと共にベストセラーとなった、美麗美声の歌姫を擁するフランスの新鋭“デリュージョン・スクワード”待望の新譜が遂に登場です。前作の延長線上ながらも更に妖しくミスティックさが加速された意欲作は、新年の幕開けに相応しい堂々たる完成度とポテンシャルを秘めてま... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/01/31 17:34
夢幻の楽師達 −Chapter 22−
 『幻想神秘音楽館』本年も宜しくお願い致します。  2012年最初の『幻想神秘音楽館』の更新にして、今年最初の「夢幻の楽師達」をお届けしたい。  東日本大震災を始めとする激動の2011年から復興再生の2012年という新たな年に入り、私自身も含めて当ブログも更なるステップアップと今後の展開を目指して少しずつではあるが変化に富んだヴァリエーションをも模索しているという昨今である…。  いずれ具体的なプランと方向性が決まり次第、当ブログを通じて小出しにアプローチを試みつつ発表していこうと思うので... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/01/29 14:32
Monthly Prog Notes
2011 Final Special !!  激動の2011年もいよいよ残すところあと僅か…。今年最後の更新となる「Monthly Prog Notes」…そして『幻想神秘音楽館』。  当ブログでも既に何度か触れましたが、今年は東日本大震災という未曾有の天災に加え、私自身も心筋梗塞という生命にかかわる大病で執筆休載・自粛と療養による数ヶ月間のブログ休止という、ある意味に於いて挫折・敗北感にも等しい辛く苦しい長いトンネルからなかなか抜け出せない様な経験を味わった、そんな一年だった気がします。 ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/12/31 01:13
一生逸品 TAURUS
 今年最後の「一生逸品」をお届けしたい。2011年…お陰様で今年もこうして無事に『幻想神秘音楽館』を綴る事が出来た。これも単に当ブログを陰ながらも支持・支援して下さった皆様あってこそと感謝の念に堪えない思いである。改めて本当に有難うございます…。  今年は東日本大震災という今世紀に稀の無い未曾有の大災害並び、私事で誠に恐縮ではありますが心筋梗塞という大病を経て、震災に伴う執筆更新の自粛と併せて病気の療養で暫くブログを休止せざるを得ない状況となったものの、仕事の復帰と併行してブログの再開で、まあ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/12/27 17:50
Monthly Prog Notes
 今月最後の…否、恐らく今年2011年最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします(ちなみに来月の「Monthly Prog Notes」は年末恒例でもある“2011年のプログレ10選”の発表です)。  秋から冬へ本格的な季節の移り変わりを思わせる昨今、今月も魅力的で且つ強力なラインナップが出揃いました。  「Monthly Prog Notes」久々のアーカイヴ発掘音源から、70年代のイタリアン・ロックシーンに於いて人知れず録音されつつ、今世紀に漸く発見されたまさに幻級の幻... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/11/30 09:29
夢幻の楽師達 −Chapter 21−
 今年最後の「夢幻の楽師達」。今回で数えること21回目…継続は力なりと言いつつも、思えばよくぞここまで20回を超える事が出来たものだと、手前味噌で恐縮ながらも改めて振り返ってみて感慨深いものを覚えてしまう。  月2ペースの更新で、決して日記ではない…あくまで自身のプログレッシヴ随筆みたいなスタイルで、アーティストのバイオ等を含めた“生きざま”と“信念”を再考察し検証・見直しするという狙いで綴っている。  よくありがちな話、ただ単にコメントが欲しいとか注目されたいとか…そんな次元とは全く無縁な... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/11/29 17:58
Monthly Prog Notes
 10月の「Monthly Prog Notes」をお届けしたい。  日に々々冬到来の寒さを思わせる晩秋の兆しが肌で感じられる様になった昨今、世界各国のシンフォニック・シーンからも時節柄に相応しく盛況著しい様相が伺えて、続々とファンを唸らせる素晴らしい作品が輩出されつつある。  そんなさ中、中米エルサルバドルと極東ロシアから、長きに亘る創作活動で今や「名匠」「巨匠」の域に達した感を抱かせる、Rafael Alfaro率いるエルサルバドルの雄“オヴニ”、そしてエマーソン譲りのダイナミズムを受け... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/10/30 18:44
一生逸品 ARACHNOID
 今月の「一生逸品」をお届けしたい…。  秋真っ只中の10月も後半に入り、日に々々晩秋の兆しを思わせる冬の寒空を覗かせる様になった。  時期的にはまだ早いけれども、社会的にも個人的にもいろいろとあった激動の2011年もあと2ヶ月で終わりを迎えるのだと思うと、改めて年齢の積み重ねと共に一年の流れ…季節と月日の移り変わりがますます早く感じられつつある。悲しいかなとまでは言わないが、ほろ苦い感傷を覚えながらもそれが現実であるという事をしっかりと受け止めねばなるまい(苦笑)。  今回の「一生逸品」... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/10/28 07:08
Monthly Prog Notes
 9月末の「Monthly Prog Notes」をお届けします。今回は時節柄…本格的な秋の到来に相応しい味わい深い作品を取り挙げました。  ジャパニーズ・プログレきっての透明感溢れる抒情派の旗手に達した感のある“アクシス”待望の新作は、日本の春夏秋冬と暦をモチーフにした心の琴線に染み入る好作品に仕上がってます。  南米ブラジルからは久々に超絶クラスな高いクオリティーを持った期待の新星“ブルー・マンモス”が登場。70年代のヴィンテージ・プログレを踏襲・リスペクトし、彼等なりの解釈と演奏技量が... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/09/28 16:27
夢幻の楽師達 −Chapter 20−
 「夢幻の楽師達」も今回で数えて20回目を迎える事となり、これも単に御支援して下さる皆様のお陰であると感謝の念に堪えません。  東日本大震災の影響と余波で一時ブログを休止自粛していたものの…これからも『幻想神秘音楽館』という名の一枚看板を背負って、プログレの王道とブログの名に恥じないよう一生懸命精進し待っている人がいる限り、頑張って綴り続けて行きたい所存です。  狂おしかった猛酷暑の夏から台風一過と共に涼やかな秋へと装いが変わり、プログレッシヴ・ロックを聴きつつ夢と浪漫に思いを馳せるには絶好... ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/09/27 16:20
Monthly Prog Notes
 8月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  前回が復帰再開の特別篇と銘打って綴った…いつもと違ったスタイルだった訳ですから、今回がいつもの通常のスタイルによる正式な再開となります。皆さん本当に長らくお待たせしました(苦笑)。  今回は、夏の終わりから秋の訪れを感じさせる…そんな時節柄を反映した3作品を取り挙げてみました。  ビリー・シャーウッドとトニー・ケイの主導によるイエスの弟分的バンドの“サーカ”。スタジオ収録通算3枚目に当たる新作は、今まで否応も無く付きま... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/08/31 17:04
一生逸品 STRANGE DAYS
 『幻想神秘音楽館』の再開後にして久し振りの「一生逸品」待望の復活である。  日本列島を覆い尽くした今夏の猛酷暑も、ひと雨降る毎に少しずつ暑さが和らいで、日に々々秋の気配を感じさせる今日この頃。  移り変わる季節。夏の終わりの寂しさと秋の訪れという実りある豊穣の季節への期待が背中合わせに入り混じった感傷的な気持ちを投影した…そんな時節柄に相応しく、今回の「一生逸品」は70年代後期のブリティッシュ・プログレ珠玉の一枚に数えられる秘蔵級の存在“ストレンジ・デイズ”を今再びここに取り挙げてみようと... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/08/28 18:12
Monthly Prog Notes -Special-
 約4ヶ月振りの休載期間を経て「Monthly Prog Notes」の再開です。   何度も触れているように…東日本大震災の影響でブログ更新を暫く自粛休載しておりましたが、前後して私自身も心疾患で入院・療養期間を経て気持ちの上で漸く整理が付き、本ブログの再開までに至った次第であります。  本来なら、先月の復帰再開宣言でも触れていた様に、今まで4ヶ月近くの間…心のリハビリを兼ねて聴き貯めてきた多数にも及ぶ新しい作品群を一挙に紹介し、今年度ベスト10選のノミネート前哨戦に近い形式で紹介していき... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/07/31 05:08
夢幻の楽師達 −Chapter 19−
 東日本大震災を考慮して(加えて、先月の復帰宣言でも触れているが個人的な心疾患で入院・療養期間があった )、ここ3〜4ヶ月もの間、当ブログを休載・自粛していた次第であるが、ここにめでたく漸く再開復帰出来た事を、素直に心から喜びたいと思う。  兎に角、再開に至るまでの道程と心境は決して平坦で生易しいものでは無かったのだけは事実である…。  復帰のタイミングも含めて、未曾有の大震災の影響と余波で日本全体が停滞・沈静している昨今、自分のブログの在り方と意義というものを、長い休載期間中に何度自問自... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/07/27 10:58
復帰再開にあたって
 皆様長らく大変お待たせいたしました…。  概ね約4ヶ月近くに亘る更新の自粛を含めた休載・充電期間を経て、『幻想神秘音楽館』をいよいよ来月の頭より正式に復帰再開する運びとなりました。  あの突然の悪夢の如き未曾有の大災害とも言える“東日本大震災”(並び福島第一原発の一件も含めて)によって、今年2011年は大きな激動を孕んだ日本復興・再生の合言葉が叫ばれる時代となりました。  被災された方々の心情も然る事ながら、あの惨状を(本職の仕事柄、テレビ画面越しを含めて)目の当たりにした私自身も心... ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/06/28 05:46
Monthly Prog Notes
 2月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今回は北欧とベルギーから、まさしく期待の新星という表現に相応しいニューカマー3バンドが揃いました。  クリムゾン影響下のバンドを多数世に送り出している北欧諸国のシーン。ノルウェーから久々に鳴り物入りで鮮烈なデヴューを飾った“ノルダガスト”の陰鬱にして凍てつく自然と風土をイメージさせるヘヴィで哀愁を帯びた旋律を御堪能下さい。  クリムゾン影響下のバンドに負けず劣らず、同じく北欧フィンランドからはフロイド、ウィグワムから影... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/02/27 14:30
一生逸品 ODISSEA
 2月の「一生逸品」をお届けしたい。  今年の冬の厳しい寒さと冷え込みも日に々々緩まりつつあり、関東では漸く春一番が訪れたという昨今。春の兆しがもう直ぐそこまで迫っている…そんな和やかな空気を象徴するかの様に、今回は70年代イタリアン・ロックの黄金時代にて、たった一枚の奇跡に値するかの様な束の間の輝きにも似た秀作を残して自ら幕を下ろした隠れた抒情派“オディッセア”に焦点を当ててみようと思う。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/02/26 15:07
Monthly Prog Notes
 2011年、今年最初の「Monthly Prog Notes」をお送りします。   昨年は私自身、公私共に様々な出来事(父親の逝去…等)があって、心身共に疲れ果てて一時期はブログを中断・無期限休止にしようかと迷ったものの、何とか気力を振り絞り自身に打ち勝って一度たりとも休止する事無く局面を乗り切れました。  それこそ…私の尽力のみだけでは無く、陰日向で支援・激励して下さったmixiのマイミク並びコミュニティに参加されている皆さん、そして当ブログを根強く閲覧し続けている方々があってこそと感謝... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/01/31 01:21
夢幻の楽師達 −Chapter 18−
 2011年、『幻想神秘音楽館』今年最初の更新となります。   本年も頼り無い知識と拙い文章(苦笑)で一生懸命且つ地道に頑張っていきたい所存ですので、皆様どうか何卒変わらず御愛顧頂きますよう宜しくお願い申し上げます。  2011年最初の更新は「夢幻の楽師達」。今回は久々の書き下ろしとなります…少数精鋭ながらも数々の名立たる名作・傑作を輩出しプログレッシヴ・ロック史に栄光の軌跡を刻んできたスイス勢から、あのサーカスやアイランド登場以前にシンフォニックで崇高な音宇宙の空間を築き上げた、メイド・イ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/01/27 18:00
Monthly Prog Notes
2010 Final Special !! ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/12/31 17:32
一生逸品 AFFINITY
 2010年、今年最後の「一生逸品」をお届けしたい。  激動ともいえる今年2010年は、私自身…親父の逝去を含め公私共に様々な事があった忘れ難い一年間だったと思う。  今年の経験が、次なる2011年にどう活かされるのかは現時点でまだ何も言えないが、少なくとも自分自身これからも変わる事無く、一歩一歩前向きに歩んでいくしかないという事だろうか(苦笑)。  来年も本ブログ含めて公私共に実績を積み重ねて自己研鑽に努めていきたい所存である。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/12/29 06:51
Monthly Prog Notes
 11月のMonthly Prog Notesをお届けします。  今回は過ぎ行く晩秋から冬へと季節が変わる…そんな時節柄を反映した、明るめのポップな作風から、冬の夜長と黄昏のイメージ、重く垂れ籠った曇天の冬空と孤独感を思い起こさせる、そんな作品群を取り挙げました。  ビアード・フィッシュと並び今やスウェーデン・シンフォニックの顔ともなった感のある“ムーン・サファリ”待望の新譜は、デヴュー以来変わる事の無い人懐っこい明るさと温かみ溢れる作風が更に進化し、都会的に洗練されたポップ感が加味された意... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/11/28 17:40
夢幻の楽師達 −Chapter 17−
 今年最後の「夢幻の楽師達」をお届けします。  日に々々寒さが増して本格的な冬到来が感じられつつある今日この頃、今年2010年も残すところあと一ヶ月と少しとなりました。  激動の一年と言うにはやや語弊がありますが、猛暑続きだった夏季を皮切りに国内外でも大きく社会が揺れ動き 鬼気(危機)迫る世相と空気に、誰もが皆戸惑いを隠せなかったそんな一年だった様に思います。  来年こそは全てに於いて実りのある充実感溢れる年にしたいものです。  2010年最後の「夢幻の楽師達」も、そんな世相の風潮を反... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/11/26 16:05
Monthly Prog Notes
 10月の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  今回はまさに芸術の秋=プログレの秋に相応しい、超強力ラインナップが出揃いました。  かつてムゼオ・ローゼンバッハのVoだったStefano“Lupo”Galifiを中心に結成された、21世紀版ムゼオの再来と言っても過言ではない“イル・テンピオ・デッレ・クレッシドレ”は恐らく今年2010年の最大の注目作にして大いに話題を呼ぶ事必至でしょう。  日本のプログレッシヴからも、活況著しい関東圏のシーンから結成僅か2年足らずで衝撃... ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/10/30 16:36
一生逸品 MUSEO ROSENBACH
 先月は父親の逝去も重なって、私自身もやや感傷的になってしまったものの、四十九日を間近に控えて日に々々落ち着きと平常を取り戻しつつある昨今です。  今年も早いもので残すところあと2ヶ月余りですが、来るべき次の年に向けて『幻想神秘音楽館』も尚一層気を入れて、私自身の感性と言葉の発露の場のみとしてでなく…このブログを閲覧される多数少数を問わないプログレッシヴ・ロック、ユーロ・ロックのファンの為の情報共有の場として、ただひたすら地道に精進していきたい所存です。  決して気をてらう事もせず、受け狙い... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/10/26 17:48
Monthly Prog Notes
 9月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  先日綴った「夢幻の楽師達」でも触れている通り、今月半ばの父親の逝去に伴い、私自身の周辺も何かと慌しく気の休まる状態でなかったが故、正直なところ…今月のブログ更新は休みたいと考えていたものの、私の友人知人から“辛い時だからこそ、好きな音楽を沢山聴いて元気を出してほしい”と温かい励ましのお言葉を頂き、あれからもう3週間経過し今はもうちゃんとしっかり音楽と向かい合っている今日この頃です。  そんな再スタートと時同じくして、私の... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/09/30 17:09
夢幻の楽師達 −Chapter 16−
 9月の「夢幻の楽師達」の16回目をお届けします。    ですが、その前に…プログレッシヴ・ロックを扱うブログというこの場をお借りして、皆様にどうしてもお伝えしたい事があります。  私事で誠に恐縮ですが、今月の13日に父親を病気で亡くしました。享年74歳、死因は心臓発作でした。  生前私と父との間には確執に近い仲違いがあり、幼少の頃から事ある度に両親の争いを目の当たりにしてきた私にとって、家庭を省みず…母親や私、弟を悲しませ、更には親戚兄弟にまでも迷惑をかけてきた父親は憎むべき忌み嫌う存... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/09/27 17:32
Monthly Prog Notes
 今日で8月も最後…。何度も繰り返し言葉にしたものの、今年の夏はとにかく昼夜を問わず異様な位の猛酷暑続きで、心身共に滅入ってしまうとか、本来の夏らしい夏だった…そんな呑気なひと言では片付けられない、文字通り地球温暖化の表れとでも言うべき異常気象だったと思うのは私だけでしょうか。  突き刺さる位に燦々と照り付ける真夏の陽光は、プログレッシヴ・ロックにとっても大きな天敵となった…改めてそんな印象すら覚えました(苦笑)。  世界各国の多くのプログレッシヴ・アーティストも、今夏の全世界規模の高温と熱... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/08/31 18:21
一生逸品 POLLEN
 今夏は…とにかく文章にしたり言葉にするまでもなく、まるで常軌を逸した鬼の如き猛酷暑である。  筆者である私自身でさえも、こんな大馬鹿でキ○ガイじみた暑さの中、PCの前に座る事も…文章を綴る事ですら億劫になっている(苦笑)、何とも悲しいかなと言うかお恥しい限りである。  それでもプログレッシヴ・ロックに対する情熱というか愛情とでもいうか、どんなに常軌を逸した真夏の熱波が押し寄せてこようとも、月イチのブログ更新・編集を怠る事無く…怯む事もたじろぐ事も無く“兎にも角にも綴らねば!”という気力・精... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/08/30 16:28
Monthly Prog Notes
 7月最後の「Monthly Prog Notes」をお届けします。  ジメジメと鬱陶しく蒸し暑かった梅雨があっという間に明けたかと思いきや、いきなり打って変わって灼熱の陽光が照り付ける酷暑続きの真夏日到来と、目まぐるしく変動する天候で心身ともに疲労困憊で滅入ってしまいそうな一ヶ月だった…そんな気がします。  連日厳しい暑さが続くと、音楽に接するのも億劫になってしまいがちですが、そんな夏の炎天下に負けない位、熱くて激しいプログレッシヴへの情熱愛と、ほんのひと時の清涼感を与えてくれる知的でイン... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/07/31 18:21
夢幻の楽師達 −Chapter 15−
 暑中お見舞い申し上げます…。7月の「夢幻の楽師達」をお届けします。  梅雨が明けてからあっという間に真夏の日差しが強くなり、全国的にも連日の猛暑・酷暑続きで気分的にも滅入っている方々がかなりいらっしゃる事と思います。  そんな暑いさ中、私自身は今月下旬の暑中見舞い上京を無事に済ませ、東京並び関東勢のプログレッシヴ・フレンドとの交流を通じて、更なる前向きなプログレッシヴ精神を培われた気がします。  今夏の猛暑に負けず、プログレッシヴ道に精進し唯一無比のロック音楽の財産を汚さぬよう地道に研鑽... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/07/28 19:03
Monthly Prog Notes
2010年上半期総括〜個人的で暫定的ながらもベスト5 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/06/29 17:05
一生逸品 KESTREL
 6月の「一生逸品」をお届けしたい。梅雨時のジットリとした生温い空気に、蒸し暑くて鬱陶しい天候が続くさ中、大英帝国屈指の名作・名盤にして、爽やかな緑の涼風をも感じさせつつポップで優雅でジェントリーな旋律を、是非共御堪能して欲しい。  70年代後期のブリティッシュ・ロックシーンに於いて、栄光を夢見つつ…かのイングランドと共に運とツキに見放されながらも、唯一無比の音世界を構築し現在も尚色褪せる事無く新鮮さに満ち溢れた伝説的存在として語り継がれている“ケストレル”を、ここに今改めて取り挙げてみようと... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/06/28 13:14
Monthly Prog Notes
 5月も終わりに差し掛かり…いよいよ本格的な梅雨入りと共に、夏到来といった様相が日に々々感じられる様になりました。  今月の「Monthly Prog Notes」も、そんな季節の節目に相応しいラインナップの2作品でお届けしたいと思います。  欧州独特な湿った空気を含んだ雰囲気と佇まいに加え、旧ソ連領国らしいエキゾチックさと仄かなダークな息遣いを纏ったベラルーシ発のヘヴィ・シンフォニックの決定打ともいえる“イン・サーチ・フォア”は、かつての辺境国家というイメージとハンデを微塵にも感じさせない... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/05/30 16:05
夢幻の楽師達 −Chapter 14−
 昨今、極端に暑くなったり寒くなったり…と、初夏であるにも拘らず何とも気まぐれな天候が続きますが皆様如何お過ごしでしょうか。  今回数える事14回目の「夢幻の楽師達」は、そんな今ひとつスッキリとしない空模様と空気を拭い払うかの如く、一服の清涼剤を思わせる大草原の爽やかな涼風と牧歌的なハーモニーと旋律に彩られた、ブリティッシュ・シンフォニックで唯一無比、夢見心地なリリシズムを歌う申し子と言っても過言では無い“ソルスティス”の道程を辿ってみたいと思います。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/05/29 16:33
Monthly Prog Notes
 4月も今日で最後…。GWに入り、各地で天候の違いこそあれど風薫る初夏の兆しが日に々々近付きつつある今日この頃。  そんな時季に相応しい期待の新鋭2バンド、そしてベテランクラス久々の新譜が届けられました。  南米ヴェネズエラからは待望のニューカマーと断言できる“モジョ・ポジョ”が到着しました。南米らしいパッションカラーが迸る多種多彩な音楽的素養を兼ね備えた決定版とも言えるでしょう。  数多くのイエス影響下バンドを輩出しているアメリカから、また新たなる期待のフォロワー“マース・ホロウ”が加わ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/04/30 09:27
一生逸品 BIGLIETTO PER L'INFERNO
 もう春から初夏へと向かう時季であるにも拘らず、相も変わらず冬型の気候が戻ったり冷たく肌寒い風が吹いて、一向に暖かな日差しに恵まれない不安定極まりない空模様の昨今。  4月の「一生逸品」は、そんな異常で且つ狂おしい季節に相応しく、イタリアン・ロックというカテゴリーに於いてひと際異彩を放ち、現在も尚熱狂的にしてカリスマ的な人気を誇り続け、つい最近待望の再結成を漸く果たしたヘヴィ・プログレッシヴ孤高の雄と言っても過言では無い“ビリエット・ペル・リンフェルノ”を取り挙げてみようと思う。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/04/27 15:48
Monthly Prog Notes
 3月の「Monthly Prog Notes」をお届け致します。今回は春の到来に相応しい心が舞い踊る様な素敵な作品を紹介したいと思います。  イギリスのシンフォニック勢から実に13年振りの新譜をリリースし、見事に第一線への現役復帰を果たした“ソルスティス”は大注目と言えるでしょう。84年のデヴュー以来一貫して不変な抒情性と美意識の旋律も含め、「輪廻」をモチーフとしたジャケットの意匠も未だ健在の好作品に仕上がっています。  地道なペースながらも期待の新鋭が続々とひしめき合うベルギーから、今や... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/03/31 12:44
夢幻の楽師達 −Chapter 13−
 3月も終わりにさしかかり、まだまだ肌寒さを感じさせつつも本格的な春の訪れが徐々に近付きつつある昨今。  今冬の厳しかった大雪の重圧感から漸く解放されるかの如く、まさに春到来に相応しく今回の「夢幻の楽師達」の 13回目は、栄光と挫折そして試行錯誤と紆余曲折を経て、PFM、バンコ、ニュー・トロルス…等と並び、今や21世紀のイタリアン・ロックの重鎮的ポジションを担う大ベテランの風格すら漂わせる“ラッテ・エ・ミエーレ”をお届けします。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/03/28 19:05
Monthly Prog Notes
 早いもので2月も今日で最後。2010年も、もう2ヶ月が経とうとしています…。  バンクーバー冬季五輪で湧いた興奮と感動が冷めやらぬ劇的なこの一ヶ月。日本勢も一部の不埒な輩を除いて銀3個と銅2個のメダルを獲得し大健闘でしたが、今回の「Monthly Prog Notes」でも、久々に日本のプログレッシヴの新進気鋭が大躍進し、先月のNHK『パフォー』での“ジャパニーズ・プログレッシヴコンテスト”という追い風を受けて、今後の更なる期待を予感させる素晴らしい逸材のミニアルバム2作品が到着しました。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/02/28 18:32
一生逸品 新月
 2010年、今年最初の「一生逸品」である。昨年は何かと忙しさにかまけて、mixi時代のコミュニティから移植して再掲・再編集という…ややもすれば安易な逃げというか楽な方向に近い形でお茶を濁してしまったみたいで、多方面からお叱りやらひんしゅくをも買った事…慎んで深く猛反省すると共に、気持ちを新たに姿勢を悔い改めて滅多な事情が無い限りmixiからの移植・再掲を極力減らし(苦笑)、今後は尚一層奮起して新しい書き下ろし中心で臨んで行きたい所存である。  今年の「一生逸品」第一弾は喜ばしい事に久々の書き... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/02/26 17:32
Monthly Prog Notes
 2010年、本年最初のMonthly Prog Notesをお届けします。今回は新たな年の第一弾に相応しくイタリア、アルゼンチン、そしてアメリカから強力な作品をピックアップしました…。  イタリアから鳴り物入りで堂々たるデヴューを飾った“アルタレ・ソーテミコ”は、70年代のイタリアン・ロック黄金時代のデリリウムやオザンナ、果ては後期PFM、アレア…等といった強者クラスの硬派で抒情性を継承したイタリアならではの音を見事に創作してます。  久々のアルゼンチンからは、メンバーの年齢が20歳前後の... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2010/01/30 17:07
夢幻の楽師達 −Chapter 12−
 新年の御挨拶はさておき(もう1月末という事もあるが…)、本年もどうか『幻想神秘音楽館』を御支援頂ける様、日々精進し地道に綴って参りますので、何卒宜しくお願い致します。  さて新年の2010年最初の「夢幻の楽師達」は、やっと遂に念願の久々の書き下ろしでお届けする次第です(苦笑)。  昨年末にSHM-CD仕様の紙ジャケットで1作目〜4作目まで晴れてめでたく一挙に再発の運びとなった70年代フレンチ・シンフォニックの雄にして、大御所アンジュと共にロックテアトルという一ジャンルへ大きな軌跡と足跡を残... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/01/28 17:11
Monthly Prog Notes
2009 Final Special !! ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2009/12/31 17:36
一生逸品 WATERLOO
 2009年今年の最後の「一生逸品」をお届けしたい。  私自身…下手な言い訳や理由を口にはしたくないが、正直今年の『幻想神秘音楽館』において編集から更新に至るまで、余り芳しくなかった様に反省している次第である。  公私共に多忙だった事に加えて、精神的な疲弊やら何やらで(スランプも含めて)、執筆も鈍りがちというか遅延に近い状態だったのは流石に否めない。  mixi時代に書き溜めていた素材が残っていたとはいえ、余りにも“それ”に頼り過ぎてしまった事を(加筆や再編集、移植再掲という形を取ったにせ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/12/30 12:20
Monthly Prog Notes
 11月の「Monthly Prog Notes」をお届けします。今月は久々に新進気鋭のNew Face3アーティストが出揃いました。  ポーランド久々の期待の新星“アマリリス”は、かつてのクィダムのデヴュー作を彷彿とさせる、東欧ならではの耽美的なエキゾチックさとメランコリックさを湛えた女性ヴォーカリストを擁した要注目株と言えるでしょう。  フランスからも実に久々とも言える…往年の正統派フレンチ・シンフォニックの継承者“クァントゥム”は、仏語によるヴォーカルとフレンチ・ロック独特の抒情的な演... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/11/30 11:02
夢幻の楽師達 −Chapter 11−
 2009年…今年最後の「夢幻の楽師達」をお届けします。奇数月の連載11回目にして今年最後位は新たな書き下ろしで行きたかったのですが、先回のスランプの峠こそ乗り越えたものの、今度は公私共に年末に向けての慌しさと忙しさが波状に度重なり、新たな書き下ろしの準備こそしていたものの、なかなか執筆の段階までとなると、題材のアーティストを聴きつつ頭を全くの空白状態にしてゼロから書き起こすものですから、あれよあれよという間に時間だけが過ぎ去って、気がついた時にはもう月末近くだったりする訳ですから、内心は“嗚呼... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/11/27 16:40
Monthly Prog Notes
 10月の「Monthly Prog Notes」をお届けします…。ここ数日ちょっとしたスランプ状態というか疲労感が尾を引いてて執筆自体もかなり鈍り気味なところです。皆様、本当に申し訳ありません…。  そんな身も心も疲弊している昨今ですが、芸術の秋…枯れ葉舞い散る晩秋に相応しい素晴らしい2枚の音楽作品が届きました。  70年代に栄光の黄金時代を築いたイタリアとイギリスの2大ベテラン・シンフォニックグループ“ラッテ・エ・ミエーレ”そして“マンダラバンド”の再結成にして完全復活作品は2009年の... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/10/29 17:21
一生逸品 ISLAND
 10月の「一生逸品」は久々に新しく書き下ろしの方向で行きたかったのだが、ここ数週間ばかり意欲と気持ちとは裏腹に説得力ある良い文章が思い浮かばれず、やや停滞気味と言うか…要は早い話、ちょっとしたスランプ状態に陥ったみたいで、新たな題材こそ準備してはいたものの、それらを前に取りかかるまでの思い切りの無さと決断力の欠如で“後で…後で…”となあなあ状態で妥協してしまい、結果…またしてもmixiでのコミュニティ時代のストックから再掲・再編集・加筆した形でお送りする事と相成った次第である。本当にごめんなさ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/10/28 16:43
Monthly Prog Notes
 9月最後のMonthly Prog Notesをお届けします。  日に々々深まる秋の訪れを肌で感じつつ、心の琴線に触れるかの如く感傷的な季節に相応しい音楽作品をお届けしたいと思います。  マーティン・オフォードの後任でIQに加入したマーク・ウェストワース率いるホームバンド“ダーウィンズ・レイディオ”の注目の新作は、マークのIQ参加と前後して製作されただけあって今後を占う上での試金石とも取れる実に充実した内容を物語ってます。  ポーランドからはコラージュ解体後においても独自の方法論と音楽ス... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/09/29 18:33
夢幻の楽師達 −Chapter 10−
 日に々々秋の深まりを感じさせる今日この頃ですが、皆様如何お過ごしでしょうか…。  今年の夏の中途半端な暑さと不安定な天候で以って、お恥かしい話…私自身、遅い夏バテの影響からか?9月に入ってからも公私共に多忙が続き、ここ暫くの間なかなか疲労感が抜け切れず、体力面・精神面でも今ひとつといった感は否めません。  本来ならば記念すべき執筆10回目となる「夢幻の楽師達」も、久々の書き下ろしでお送りしたかったところなのですが、諸般の事情で来年の1月から新年に合わせて気持ちも新たに取り組まねばと思います... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/09/28 13:45
Monthly Prog Notes
 夏の終わり…そして、朝晩の涼やかな風と共にもうすっかり秋の訪れを感じさせる今日この頃ですが、今回の「Monthly Prog Notes」は、8月の終わりに相応しい、ニューフェイスから新たに発掘された秘蔵級とも言うべきプログレッシヴ・アーカイヴを3作品取り挙げました。  70年代初頭から現在に至るまで、アメリカン・プログレッシヴ史において地道で堅実に我が道を邁進してきたCANNATAファミリーのルーツとでも言うべき“ジャスパー・ラス”唯一の作品。アメリカン・プログレッシヴ黎明期における隠れた... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/08/30 15:53
一生逸品 IL PAESE DEI BALOCCHI
 今年の夏は例年に無い長雨と日照不足が続き、ただ蒸し暑さばかりだけの余りに夏らしくない夏だったと思います…。  そんな異常気象めいた夏も漸く一段落着き、ここ数日は朝晩共に秋の訪れを思わせる涼しい風を感じる様になり、赤とんぼが舞う光景が見受けられ虫の鳴き声もすっかり秋らしくなったと実感します。  秋の訪れは、プログレッシヴ・ロックをじっくりと聴き鑑賞出来る絶好の季節です。 今回の「一生逸品」は、イタリアン・ロック史において“名作”という枠を超えた、硝子細工の様に繊細な至高の一枚として誉れ高い... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/08/28 07:08
Monthly Prog Notes
 7月もいよいよ終わり…。梅雨明けが微妙なさ中、天候不順と蒸し暑さの連続で今年も短い夏の訪れを予感させる今日この頃ですが、そんな鬱陶しい暑さを爽快に吹き飛ばすかの様な荘厳で優雅、涼風の如き素敵な音楽作品が到着しました。  09年に入ってから素晴らしいプログレッシヴ作品を多数輩出しているイギリスから、滑り込みセーフでまたしても心の琴線に響き渡る新鋭“T/O アース”は、大英帝国らしい荘厳なシンフォニーとブリティッシュ・ロック本来が持つアップ・トゥ・デイトでスタイリッシュなセンスが見事に融合した独... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/07/31 17:09
夢幻の楽師達 −Chapter 9−
 7月も終わりにさしかかろうとしているにも拘らず、天候的には未だに梅雨が明ける気配すらも無く、相も変わらずジメジメとした肌にまとわり付くかの様な湿り気を帯びた蒸し暑さばかりが続く今日この頃…。  こういったハッキリとしない鬱陶しい空模様が続く時は、どこかしら憂いと哀愁を帯びたクールな清涼感と雰囲気が漂う“東欧”の音楽が聴きたくなるものである。  そこで今回の「夢幻の楽師達」はポーランドの大御所にして唯一無比、ハンガリーのオメガと共に東欧プログレッシヴ黎明期の草分け的存在にして、共産主義という... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/07/25 16:35
Monthly Prog Notes
 心機一転 !!   「21st Century Progressive New Face」から「Monthly Prog Notes」へと、新しくリニューアルされ生まれ変わりました!  長い間月イチで連載の、21世紀のプログレッシヴ・シーンを担う各国の新進気鋭を紹介する「21st Century Progressive New Face」が、今月から更なるリニューアルを遂げて「Monthly Prog Notes」として大きく生まれ変わります。  今まで各国の新人バンドを数多く紹介してき... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/06/28 18:18
一生逸品 SPRING
 季節の移り変わりは早いもので…汗ばむ様な陽気の初夏から、いよいよ眩しい陽光が照りつける夏本番といったところである。  私自身も夏の上京を間近に控え、公私共に日々多忙を極めている昨今。今回の「一生逸品」は又久し振りに、以前mixiのコミュニティで取り挙げたものの中から、再掲・再編集し加筆したブログ移植ヴァージョンで綴っていきたいと思う。  今回は数ある70年代ブリティッシュ・ヴィンテージ系の名作の中でも、群を抜いた比類無き完成度とクオリティーを誇り、大英帝国独特の物憂げな儚さ…光と陰影が同居... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/06/27 17:08
21st Century Progressive New Face
 風薫る5月も終わりを迎え、時期的にはいよいよ夏目前といったところですが、鬱陶しくも陰鬱になりがちな梅雨の到来でもあるこの時節柄…。  今回の「21st Century Progressive New Face」は、そんな梅雨空の下で物思いに更けながら、“Rain Dances=雨のシルエット”さながらの黄昏時とロマンティシズムに身を委ねつつ、ただひたすら幻惑的な時間と空間に浸れる新鋭達を揃えました。  大英帝国イギリスから、あのエニドの元メンバー達が全身全霊と心血を注ぎまさしく自らが描きた... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/05/31 14:39
夢幻の楽師達 −Chapter 8−
 初夏の陽光が眩しくて、さながら春から夏へと季節が移り変わるイタリアの気候を思わせる今日この頃…。  数える事第8回目の「夢幻の楽師達」は久々にイタリアン・ロックシーンから、70年代後半に登場し、その後の紆余曲折と試行錯誤を経て90年代に漸くデヴューを飾り、地道な活動ペースながらも出す作品一作毎に、強烈なインパクトとはやや程遠いながらも、燻し銀の如き風格と深い印象を湛えつつ、70年代のイタリアの名作群と何ら遜色無い位…まさしく珠玉の音世界を紡ぐ職人芸の域と言っても過言ではない、現代(いま)を生... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/05/28 14:29
21st Century Progressive New Face
 GW真っ只中、皆様如何お過ごしでしょうか…。新年度第一弾の「21st Century Progressive New Face」をお送りします。  新年度第一弾に相応しく、ベルギー、アメリカ、アルゼンチンからまたしても強力な新鋭達が揃いました。  久々のベルギーからは同国の大御所マキャベルから多大な影響を受けた“ネオ・プロフェット”。往年の欧州的リリシズムと現代的(都会的)なセンスが見事にコンバインした、デヴューにして今後を期待させる注目株です。  アメリカの“エヴリィ・ワーキング・アワ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/04/29 13:55
一生逸品 REALE ACCADEMIA DI MUSICA
 先回予告した通り、新年度4月の「一生逸品」栄えある一番手は久々の書き下ろしでもある。  文字通り栄華を極めた70年代イタリアン・ロックにおいて、燻し銀の如き秘宝級にして今もなお眩い輝きを放つ至高の名作・傑作と誉れ高い“レアーレ・アカデミア・ディ・ムジカ”がバンド名義で遺した唯一の作品を取り挙げたいと思う。  春から初夏へ、木々の新緑が芽吹く時節柄に実に相応しい、イタリアという風土と自然の香り、優しい空気の中に時折憂いを帯びた魂の調べに触れてみようではないか。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/04/26 14:55
21st Century Progressive New Face
 “寒の戻り”を肌で感じつつも春間近な3月末。今回の「21st Century Progressive New Face」は、久々に我が日本のジャパニーズ・プログレッシヴシーンから彗星の如く登場した期待の新星2バンド、そして…日本に負けじとユーロ・ロック台風の目とも言うべきオランダから期待のニューカマーが登場しました。  美しく華麗にして繊細さとダイナミズムを感じさせるヴァイオリンをフィーチャーした“ファンタスマゴリア”、そしてかのミスターシリウス以来であろうフルートを大々的にフィーチャーした... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/03/29 18:52
夢幻の楽師達 −Chapter 7−
 毎奇数月に更新の「夢幻の楽師達」も、数える事実に7回目と相成った。ここ暫くは新たな書下ろしと共に、mixiにて綴っていた時分の文章を再編集・加筆し移植と併行して綴ってきた次第である…。  今回は昨年11月に書き下ろしたトレッティオアリガ・クリゲット以来、久々に新たな書下ろしをお届けしたい(苦笑)。登場するは…つい先日通算6作目に当たる新たなスタジオ録音作をリリースし、今日のフレンチ・ロックシーンにおいて、大御所のアンジュ、アトール、ピュルサー、果ては現在のロック・テアトルの雄ネモと共に今やフ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/03/27 08:14
21st Century Progressive New Face
 春間近な感を覚えつつも、まだまだ肌寒くて時折チラホラと雪の降る2月…。皆様如何お過ごしでしょうか。  今回の「21st Century Progressive New Face」は、そんな季節に相応しいまさに春の兆しの暖かさを感じさせるホットな新鋭達が出揃いました。  70年代初期のハードプログレ色の強かったニュー・トロルスを彷彿とさせるイタリア期待の新人“バロック”を始め、先回のアクアプラネージに引き続きまたしてもイギリスから、『スノーグース』や『怒りの葡萄』といった文芸大作路線のキャメ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2009/02/28 17:20
一生逸品 NEUSCHWANSTEIN
 2009年最初の「一生逸品」をお届けしたい。本来なら…先回(昨年12月のDICEでの回)予告した通り、新たな書き下ろしをと予告し執筆予定していたのだが、公私共に含めた止むに止まれぬ諸事情やら何やらで、またしてもmixi時代に綴ったものを移植・加筆再編集した形で掲載となった事、謹んで深くお詫びしたい。  ややもすれば“手抜き”だとか“さぼっている”と取られる向きも少なかろうと思うが、その点に関しては私自身も本当に弁解の余地が無いのが正直なところである(苦笑)。  今後の事を踏まえて…時間のペ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/02/22 17:43
21st Century Progressive New Face
 2009年最初の「21st Century Progressive New Face」は、ニューイヤーの幕開けに相応しい素晴らしくも驚愕のラインナップが出揃いました。  大英帝国の威信をかけた一大シンフォニック抒情絵巻と言っても過言ではない期待の超新星“アクアプラネージ”は、まさに我々が長年待ち望んだ正統派にして伝統的王道を地で行くブリティッシュ・プログレッシヴの継承者とも言うべきデヴュー作にして驚異の完成度を誇る素晴らしい内容です。  ドイツから久々に登場した新星“アルゴス”も先のアクア... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/01/31 23:31
夢幻の楽師達 −Chapter 6−
 2009年…新しい年と共に、最初の「夢幻の楽師達」をお届けしたい。  2009年の「夢幻の楽師達」第一弾を飾るは…プログレッシヴ&ユーロ・ロック史において、現在も尚その強い個性と秀でた音楽性でプログレ・ファンのみならず各方面(特にギター関連方面)から絶大なる賞賛を得ているオランダの“フィンチ”である。 (尚、本文の初稿はmixiのトピック「プログレ紳士録」にて掲載したもので、本ブログへの移植に当たり、新たに再編集し加筆したものである事をお断りしておく…。) ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/01/26 14:50
21st Century Progressive New Face
 2008年、今年最後の「21st Century Progressive New Face」をお届けします。今年は例年に無い位、世界各国から新進気鋭なニューカマーが輩出し、今後のプログレッシヴ・シーンの動向を占う意味をも含めシーン全体の活性化に繋がる非常に意義のある(良い意味で)激動の一年だったと思います。  2008年ラストを飾るは…まさに来たるべき2009年への架け橋にも相当するハイクオリティーを誇り、ハイポテンシャルを秘めた期待の新星と言っても過言では無い位の素晴らしい逸材を取り挙げて... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/12/30 16:21
一生逸品 DICE
 2008年、今年最後の「一生逸品」は…一年の締めに相応しくシンフォニック・ロックの王道を地で行く北欧スウェーデン珠玉の名作にして現在も尚その類稀なる高水準な完成度を誇り、根強いファンはおろか新たなファンをも生み出している、かのカイパと共に70年代後期の至高の匠的存在である“ダイス”に再び焦点を当ててみたいと思う。  つい先だって初来日し白熱のライヴを繰り広げたトレッティオアリガ・クリゲットの日本公演大成功の追い風を受け、今再び注目されつつあるスカンジナビアンの(プログレッシヴを含めた)ロック... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/12/24 13:34
21st Century Progressive New Face
 今年も残すところあと一ヶ月近くとなりましたが、晩秋から冬にかけて…この今の時期に相応しいシンフォニック・ロックの新たな精鋭達も揃い踏みの様相です。  今回紹介するは、共にメロディック系シンフォニックの宝庫でもあるオランダとポーランドから、劇的且つ鮮烈に聴く者の胸を打つ期待の新鋭が届きました。オランダからの2バンド…都会的センスなファンタジーをモチーフにトータルコンセプト大作を綴った“ビタータウン”に、変幻自在な曲構成で聴く者に僅かな隙をも与えない位の緻密さとリリシズムを湛えた“セヴン・デイ・... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/11/29 13:42
夢幻の楽師達 −Chapter 5−
「祝!トレッティオアリガ・クリゲット初来日公演記念企画 !!」 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/11/27 14:19
21st Century Progressive New Face 〜The Next〜
 澄み切った青空と鮮やかに色付く紅葉。深まる秋の訪れを改めて実感出来る昨今、肌で感じる寒さが日に々々強まって、冬の訪れが近いという事もまた正直なところでもある。    毎月…各国のプログレッシヴ・ロックの灯を継承する新鋭達を、コンスタンスに紹介している「21st Century Progressive New Face」。今月は珍しく新進気鋭の到着が遅れてて、これといった気力漲るルーキーが少なかったのが、少々残念な限りでもある。  そんな時にふと脳裏をよぎったのが…、今まで当ブログ『幻想神... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/10/31 23:27
一生逸品 SANDROSE
 今回の「一生逸品」も、前回のドラゴンフライと同様…以前mixiのコミュニティ『Entre Nous』で取り挙げた、個人的にはフレンチ・ロックの中でもタイ・フォンと並んで一番思い入れの強い、古のセピア色に染まったフレンチ・ロック黎明期の申し子“サンドローズ”を今再び再掲し、枯葉舞う時期に相応しい憂いを帯びたロック・クラシックたる時代が持っていた趣と深い醍醐味を堪能して思いを馳せたいと思う。  まあ、本当は…サンドローズは年明けに再掲したかったのだが、今月に入ってから公私を問わずに多忙な為、今回... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/10/30 17:22
21st Century Progressive New Face
 厳しかった夏の猛暑と打って変わって、日に々々秋の気配が深まりつつある昨今…。プログレッシヴ&シンフォニックを聴きつつ物思いやら美意識を耽るには絶好の季節になってきた。  9月の今回は、久々にイタリアから…闇のエナジーを放ちヘヴィ・シンフォのパッションが迸る往年のトリデント・レーベル系サウンドを彷彿とさせる、ラ・マスケーラ・ディ・チェラやイル・バシオ・デッラ・メデューサに続くであろう、まさに大注目の新鋭の“パンドラ”が登場。  北欧スウェーデンからも70年代回帰型ヴィンテージにして、クリムゾ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/09/28 21:37
夢幻の楽師達 −Chapter 4−
 先月の「一生逸品」で取り挙げたドラゴンフライの時と同様、今月の「夢幻の楽師達」も以前mixiのプログレッシヴ・コミュニティ『Entre Nous』にて自分が責任編集していたトピック「プログレ紳士録」から、同トピックにて取り挙げた数多くの秀逸なアーティスト達を順次当ブログへ移植した改訂再編集版という形でお届けしたい次第である。  今回お送りするのは…私が2年前の「プログレ紳士録」第一回目にて取り挙げた、スカンジナビアン・ロック黎明期の雄に相応しい“アント・マリー”である。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/09/27 17:12
21st Century Progressive New Face
 先月からマンスリー掲載に移行した「21st Century Progressive New Face」。  夏の終わりに相応しく、今月のラインナップは久々に北欧フィンランドから…そのお国柄・風土といったヴィジョン、イマジネーションをそのまま音楽にしたと言っても過言ではない女性ヴォーカルの美しく可憐な響きが堪能出来る“タイナタール”。  中東イスラエルからもトレスパス以来の新星にして、こちらも美麗な女性ヴォーカルと荘厳にしてテクニカルなシンフォニック絵巻を繰り広げている“テリオフ”。  そ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/08/30 06:07
一生逸品 DRAGONFLY
 私が運営する本プログレブログ『幻想神秘音楽館』は、皆さん既に御存知の通り私自身が参加しているmixiのプログレッシヴ・コミュニティ『Entre Nous』のトピックから派生した産物である。  mixi内での字数制限等で思うように活動・作成できなくなり、結果…「一生逸品」「21st Century Progressive New Fase」「夢幻の楽師達(プログレ紳士録改め)」の三本柱を中心にウェブリブログ内に移行して、今や私自身のライフワークの如く展開している次第であるが、mixiに参加して... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/08/29 08:10
21st Century Progressive New Face
先月告知した通り、「21st Century Progressive New Face」を今月から毎月掲載ペースでお送りする事となった。 以前にも増して、21世紀に相応しく演奏技術からコンポーズ、録音クオリティーに至るまで、向上意欲を持ちつつ素晴らしい作品をリリースする新進気鋭が増えつつある証であろうか。 いずれにせよ…“自分たちの音楽”たるものを堂々と自己主張出来る好逸材が輩出されるのは非常に喜ばしい事であるのに変わりは無い。 これからも継続して新たなる息吹きを見届けていきたい所存である... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/07/30 18:39
夢幻の楽師達 −Chapter 3−
 7月の「夢幻の楽師達」…今回は夏という意味合いで納涼に相応しく“夢幻”というよりも“悪夢”という代名詞に相応しい、稲川淳二よろしくダークにしてホラーな趣と怪奇色を全面に打ち出しつつ、20世紀末のプログレッシヴ・シーンに一躍躍り出、90年代のシンフォニック・ロックを漆黒の闇で彩り席巻した稀代のカリスマ“ミスター・ドクター”を筆頭とした邪悪音楽秘密結社“デヴィル・ドール”が、いよいよ満を持しての登場と相成った。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/07/29 17:07
21st Century Progressive New Face
 今月の「21st Century Progressive New Face」は、東欧ハンガリーから久々の期待の新星、そしてアメリカからイエス影響下にしてアメリカン・プログレの王道を地で行く新鋭2バンドを取り挙げてみた。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/06/30 08:39
一生逸品 THE FOUNDATION
「一生逸品」も偶数月連載形式にしてから、早いもので3回目である。やはり継続は力なりである…。 6月の今回は北欧スウェーデンより、80年代初頭〜中期にかけて唯一の作品を遺した、時代相応の彩りとディジタリィーな趣を湛えた、北欧特有のバンドカラーながらも良い意味でワールドワイドな作風を兼ね備えた“ファンデーション”を取り挙げてみよう。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/06/24 09:58
夢幻の楽師達 −Chapter 2−
 毎奇数月という隔月連載ながらも、遅滞も無く(苦笑)順調なペースでお送りしている「夢幻の楽師達」。  今月…5月は、前回予告した通り現21世紀のロシアのみならず全世界的規模においても、最早ベテランの域に達した感のある、シンフォニック・ロックの申し子的存在“リトル・トラジディーズ”を取り挙げてみよう。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/05/24 22:47
21st Century Progressive New Face
隔月掲載の当コーナー。始まりの春に相応しく、今回も新進気鋭にして“温故知新”の諺の如く…伝統とプログレッシヴの王道を真摯に継承した期待の新星を紹介したい。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/04/29 00:14
一生逸品 INDIAN SUMMER
今回は4月の偶数月にして、まさに時期的にもバンド・ネーミングでもある“小春日和”に相応しい、70年代初期のブリティッシュ・シーンを語る上で忘れてはならない珠玉の名作・名演・名盤の称号を誇る、スプリングと共にネオン・レーベルという一枚看板を背負った真打ち的存在“インディアン・サマー”待望の登場である。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/04/25 16:57
夢幻の楽師達 −Chapter 1−
 「プログレ紳士録」から「夢幻の楽師達」へ…。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/03/31 01:07
21st Century Progressive New Face
 「一生逸品」に引き続き、『幻想神秘音楽館』の名コーナー「21st Century Progressive New Face」も、3ヶ月の充電期間を経て再開の運びとなった。  再開の第一弾は偶然というか奇しくも女性ヴォーカリストや女性キーボーダー等が活躍する 才女・才媛を擁する文字通り“才色兼美”のシンフォ・ニューカマーを特集してお送りしたい。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/26 17:49
一生逸品 MURPLE
 『幻想神秘音楽館』久々の執筆である。昨年11月〜今年1月にかけて、約3ヶ月もの充電期間というか、ややスランプ気味だったのが正直なところでもあり、綴らねば…続けなければ…遅くなる…皆が待ってる云々と、あれやこれや頭を巡らせている内に焦りというか重圧が重くのしかかっていく内に遅々として進まない精神的焦りやら自ら妥協してしまったのも又事実である。 支持を頂いている皆様に対し、本当に深くお詫びすると共に反省している次第である。今後は出来る限り期限を守ってコンスタンスに更新していきたい所存なので、どう... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/25 18:35
21st Century Progressive New Face
1.OAKSENHAM/Conquest Of The Pacific    (from ARMENIA 2006) ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/10/29 16:23
一生逸品 CATHEDRAL
 今回の「一生逸品」は、アメリカン・プログレッシヴ史上において金字塔の如く燦然と輝き、現在も尚至高の名作の称号として誉れ高い奇跡の最高傑作を世に送り出した“生ける伝説”的存在の“カテドラル”を取り挙げてみようと思う。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/08 13:04
21st Century Progressive New Face
1.OBSCURA/Le Citta Invisibili    (from ITALY 2007) ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/17 17:47
一生逸品 FOOD BRAIN
約2ヶ月振りの「一生逸品」並び当ブログの再開である。7月中旬の中越沖地震のゴタゴタに加え遠縁の事業を手伝い始めるといった多忙さに感けて、ブログの更新もままならない状態が続き、mixi内のEntre Nousのメンバー始め、支持・支援者含め当ブログを心待ちにしていた方々には、本当に御迷惑・御心配をおかけした事を、この場をお借りして素直にお詫びしたい次第です。 今後は、焦らず慌てず地道にスローペースながらも、毎月の更新だけはキチンとせねばと、新たな心掛けで臨みたい次第です。遅延気味な書き手ではあり... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/08/27 18:18
21st Century Progressive New Face
1.SILHOUTTE/A Maze    (from HOLLAND 2006) ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/06/25 15:42
一生逸品 IVORY
月イチ・マンスリーのブログ『幻想神秘音楽館』を立ち上げてから初の「一生逸品」となるが、久々の再開第一弾は80年代ジャーマン・シンフォの名作にして、ジェネシス・フォロワーの最右翼としても絶大なる支持を得ている“アイヴォリー”を取り挙げてみた。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/06/22 16:38
mixiからの移転にあたって…
 5月末まで、mixiにて私が主宰していたコミュニティ『Entre Nous』のトピック「一生逸品」と「プログレ紳士録」が、誠に残念ながら文字数の制限に伴い、やむを得ず『幻想神秘音楽館』として装いも新たに生まれ変わり、このBIGLOBEのウェブリブログに移転する運びとなった次第である。 来月より心機一転、月イチのマンスリー連載でプログレッシヴ&ユーロ・ロック史を彩った各国のバンドやアーティストに敬意を払いつつ綴っていきたい所存である。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/05/29 15:55

トップへ | みんなの「プログレッシヴ&ユーロロック」ブログ

幻想神秘音楽館 プログレッシヴ&ユーロロックのテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる